社会福祉士「とど」の うつ病と脳卒中の闘病日記

医療ソーシャルワーカーだった「とど」が、うつ病と脳卒中に。
それからの闘病の様子や趣味の事などをつらつらと…。

右被殻出血・入院3日目

2014年09月12日 21時00分00秒 | 被殻出血入院
朝6時前、隣の患者さんが騒いでる声で目が覚めました。
「暑くて全然眠れなかった!!」と執拗に繰り返していました。
対応していたNsは、窓を開けたりエアコンの設定温度を下げたりして対応し、その患者さんはやっと静かになってくれた。
けれど、ぅおいっ!!
患者はこっちにもいるんだぞっ!!
と、イラッとしてしまいましたが、なんとか抑え込み。普段なら屯用の安定剤を内服するところですが、無いので我慢するしかありません。
自分は寒くなって仕方がなく、布団に潜り込んで寒さをしのぎました。
隣の患者さんの要望を聞く事に文句を言うつもりはありません。しかし、同室には私もいるんです。私の意見、状態を確認しながら事を進めるべき、と、対応していたNs・助手さんに憤慨してしまいました。
隣の患者さんは、最初から個室の特別室希望だったようで、結局午前中に特別室に移っていきました。安静室から出て、一晩様子を見るために同室にいただけみたいです。
で、今度は自分が窓側へ移動となりました。確かに廊下側に比べるとエアコンの効きが悪いし、直射日光もさしてきます。でも、騒ぐ程ではないと思いました。まぁ、こればかりは個人差ですから何とも言えませんね。
後でよく見たら、部屋の入口付近にエアコンの吹き出し口がありました。これではカーテンを閉めたら風が十分に届きません。だから私と暑さの違いが生じたのでしょう。でも私は窓の開閉で十分調整が出来ました。
さて、治療の方は入院時から持続されていた点滴が昼でいったん終了し、夕方16時から2本。
あとはリハビリ(理学療法)が開始となりました。
座位と立位でいくつか動作確認をして、10m位の距離を点滴台支持で歩きました。とりあえず、点滴台歩行でトイレまでは許可が出ました。そのおかげで、尿器に頼っていたトイレも、自分の足でトイレに行けるようになったので嬉しかったです。
考え見ればまだ発症3日目なんですよね。
なんか自分の回復力に驚いています。

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