ネオユーロを契約した時(2年半前)は、まだクーラーなんてスポットクーラーとかポータブルクーラーを使うのが一般的で、ちゃんと設置されたクーラーなんてまだ少数派でした。
(高級車には見られていましたけどね)
EcoFlow Wave
EcoFlow DELTA2
室外機
が、今は12vクーラーが出たり、家庭用クーラーを取り付けたり、とキャンピングカーの装備でもクーラーは一般的な装備になっています。
当時の私は、エコフローウェーブをポタ電で使えば良いかな、と準備したんです。
EcoFlow Wave
(今はWave2にモデルチェンジされています)
EcoFlow DELTA2
電源はこれ
が、エコフローウェーブが17.5kgと結構重くて、キャンピングカーのなかでの取り扱い(移動)はかなり大変…。
ということで、ビルダーさんとそう相談して、クーラーの取り付けを模索していしました。
ただ、クーラーの室外機は信州の冬を考えると、融雪剤(塩化カルシウム)の塩害リスクがあるので車の下に吊り下げることはしたくない。
そもそも室内機自体場所とるし、配管も場所をとる。
そんな中、展示車のハイエースに付けられたルーフクーラーを発見!
室外機
天井に設置されています。
これなら塩カルの塩害に悩むことは無い…けど、夏の強い日差しにどれだけ耐えられるかは未知数…。
室内機
天井に設置されます。
室内の場所が有効活用出来ます。
照明も付いてました。
これだと室外機はシェルの上に乗るので塩カルの心配もないし、シェル内の配線もそんなに影響ない。
相談してみると、前例は無いけれど、ネオユーロに付けることは可能との事。
で、あれこれ相談して見積出してもらう事にしました。
かくして、ルーフクーラー取り付けを実行する事に。
取り付けるルーフクーラーの仕様はDC12Vです。この手はEU製が多くて、AC230V仕様が多いので、DC12Vは珍しいみたい。
取り付けは秋になりそうなので、今年はエコフローウェーブで頑張ります。
さらに、サイドオーニングも付けてもらう事にしました。
秋が楽しみだなぁ。
でも、支払いが大変だぁ…。