New CX-5

ついにCX-5がフルモデルチェンジし、ディーラーにも試乗車が配置されましたね。

という事で、うつ病市民公開講座の後、New CX-5を見てきました。


正面
グリルの大きさとライトの細さが目立ちますね。
旧式とかなりイメージが変わりました。でも、写真で見るよりも良いですね。


細いライト
まぁ～、ライトが細い事!!
近年の傾向なんでしょうか?
でも、これ以上は細くなりませんよね。


フロントグリル
ジンベイザメの口みたいですね。
私のCX-5でも大きいと感じていたカモメマークが、一段と大きくなっていました。
グリルが大きいのでぱっと見には感じませんが、本当に大きいですよ!


メーター類
センターにスピードメーター、左にタコメ－ター、右にマルチディスプレイがあります。
ぱっと見はそんなに変更がないように感じますが、右のマルチディスプレイは激変しています。
何と言ってもカラーになっている事。これは分かりやすいです。更に立体的表示がされています。


リアシート
ちょっとですが、リクライニングするようになりました。


リア・エアー吹き出し口
これは大型の車には必須ですね!


リア
コンビネーションランプが細くなりました。
電動開閉式のリアドアは後ろへの押し出しが強調されたデザインになっています。


左：New CX-5 (KF型)
右：私のCX-5 (KE後期型)

New CX-5は19インチのタイヤを履いています。

新型(KF)は、旧式(KE)に比べて幾らか全幅、全長で大型化して、全高は低くなっている筈なんですが、やはり全体的に大きく見えますね。

車高も低くなっているようには見えませんね。

実際、試乗してみても、乗降時に車高の差は感じませんでした。

車内の静寂製はUPしています。

運転していてKEからの違和感は感じませんし、良い感じでした。

新たに装備された「フロントガラス照射型ヘッドアップディスプレイ」は良いですね！

一時停止とか、制限速度表示とか、標識までディスプレイに表示されるのには感動しました。

メーターに目を落とさなくても良いですね。これは便利です。

マツダコネクトで、表示に感しての様々な設定が出来ますので、これは使えそうです。

ただ、残念な点として、センターコンソールの幅が広くなっていて、足下のスペースがスポイルされていると感じました。

それ以外は特にマイナスは感じませんでした。


ちなみに、

ディープクリスタルブルーマイカ、お薦め色です!


なお、奥さんのCOPENは修理代がかなりの額になる事が判明し、二人で熟慮の結果、FLAIR CROSSOVERに買い換える方向で商談を開始しました。



車の方向性は全く異なりますし、オープンを手放すのは後ろ髪を引かれますが、今回は実用性を優先させる事にしました。