初売りで購入した万年筆用にコンバーターを購入しました。
コンバーターは、インクカートリッジ式の万年筆を吸入式として使用する時に、カートリッジの代わりに使うインクタンクです。
①セーラー万年筆:プロフィット21K マットブラック
これ用のコンバーターはこれ
②プラチナ萬年筆:加賀本漆平蒔絵「逸平」製作 #19「梅松(バイショウ)」
これ用のコンバーターはこれ
この2本に共通するコンバーター利用のデメリットがあります。
それは、カートリッジよりもインク容量が減る事です。
もともと吸入式万年筆の場合は、同サイズのカートリッジ式万年筆に比べて、インク容量が圧倒的に多いのですが、カートリッジの代わりに吸入式コンバーターを取り付けると、カートリッジサイズに吸入式の機構が入るため、インク容量が減ってしまうんです。
ならば、カートリッジを使えばいいと思うでしょう。
しかあぁ~し、インク容量を減らしてでも吸入式にしたい理由があります。
それは、使いたいインクを使えるという事なんです。
つまり、万年筆メーカーの用意したインク(カートリッジ)に縛られなくなるので、
①気に入った(メーカーの)インクを使える。
②使える色が飛躍的に増える。
というメリットを生み出すという事です。
私は、以前よりPelikanの万年筆を愛用しており、インクもPelikanを愛用しているのですが、コンバーターを使う事により、初売りで買った国内メーカー万年筆どちらにもPelikanのインクを共用出来る事にもなるので経済的でもあります。
あとは、いつ使い始めようか?
新たな楽しみが出来ました。
コンバーターは、インクカートリッジ式の万年筆を吸入式として使用する時に、カートリッジの代わりに使うインクタンクです。
①セーラー万年筆:プロフィット21K マットブラック
これ用のコンバーターはこれ
②プラチナ萬年筆:加賀本漆平蒔絵「逸平」製作 #19「梅松(バイショウ)」
これ用のコンバーターはこれ
この2本に共通するコンバーター利用のデメリットがあります。
それは、カートリッジよりもインク容量が減る事です。
もともと吸入式万年筆の場合は、同サイズのカートリッジ式万年筆に比べて、インク容量が圧倒的に多いのですが、カートリッジの代わりに吸入式コンバーターを取り付けると、カートリッジサイズに吸入式の機構が入るため、インク容量が減ってしまうんです。
ならば、カートリッジを使えばいいと思うでしょう。
しかあぁ~し、インク容量を減らしてでも吸入式にしたい理由があります。
それは、使いたいインクを使えるという事なんです。
つまり、万年筆メーカーの用意したインク(カートリッジ)に縛られなくなるので、
①気に入った(メーカーの)インクを使える。
②使える色が飛躍的に増える。
というメリットを生み出すという事です。
私は、以前よりPelikanの万年筆を愛用しており、インクもPelikanを愛用しているのですが、コンバーターを使う事により、初売りで買った国内メーカー万年筆どちらにもPelikanのインクを共用出来る事にもなるので経済的でもあります。
あとは、いつ使い始めようか?
新たな楽しみが出来ました。