スーパーももちゃんはミスうちゅうかん

サザンファンの介護福祉士です。阪神の糸井選手と同じ誕生日なのでこのタイトルになりました。

岐阜で生まれた女やて

2008年02月23日 21時49分32秒 | いつものお話
きっかけは「青い影」が入ったCDを借りたことでした。

どういうわけか「大阪で生まれた女」がマイブームになってしまいました。特に今話題となっている「青春は何かをつかもうとする時ゆがんだ正義をつかまされもする」にすごく共感できます。

私自身も「大阪で生まれた女」のような生き方をしているのではと真剣に思いました。

私は高校も女子高だったし、私立で校則が厳しくて、お金より自由が欲しかったです。バブルの勢いで社会人になったのでボーナスが入ると大きな買い物をするのが当たり前でした。東京にいとこがいて、いとこに会ったり、大江千里さんのコンサートを見に90年から96年まで毎年東京に行っていました。

その会社も6年で辞めました。理由は考え方の甘さで5年勤務したらそれなりに出世してそれなりのお金がもらえるだろうと思ったら評価が低かったので現実の壁にぶち当たったからです。

会社を辞めたら親が結婚のプレッシャーをかけ、そのことで親とぶつかりました。曲りなりに結婚したけどうまくいかなくなり離婚しました。

ちょうどその頃に行ったのがサザンの「ガールズ万座ツアー」でした。

「踊りつかれたディスコの帰り」は私の場合「叫びつかれたライブの帰り」です。

昨日この曲を1番から18番まで初めて聴きましたが、涙が出そうでした。

是非このCDを買います。

私の目標はこの曲を18番まで泣かずに歌うことです。

「大阪で生まれた女」と並ぶ大阪ブルースの代表が「悲しい色やね」ですが、さんま師匠が「ひょうきん族」でやったモノマネが兄弟だと思うのは私だけか?
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2 コメント

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こんばんは (嘉門祐助)
2008-02-23 23:00:42
生きてるといろいろあるしいろんな経験が人生の深みになりますよ。

えらそうなこと言いましたが、「これからが楽しみ」と言える人生にしたいですね。
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今の幸せを大事にしなきゃ (スーパーももちゃん)
2008-02-24 12:18:13
祐助さん、こんにちは。



私は遊びほうけていたけど、大学に入って自分を見失い、オウムまがいの新興宗教にハマってしまった人の話を当時の同級生に聞かされました。



今から15年前が一番やりたい放題でコンサートの為に有休使っていたからボーナスの査定に引っかかってしまい、仕事もギリギリに出勤という事も。



10代の頃の復讐で生きても楽しくないという事に最近気がつきました。



今の幸せを大事にしなきゃ。
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