１万円が戻り、感動しました。

神は、すべての人が救われて、真理を知るようになるのを望んで
おられます。神は唯一です。また、神と人との仲介者も唯一であって、
それは人としてのキリスト・イエスです。キリストは、すべての人の
贖いの代価として、ご自身をお与えになりました。
【テモテへの手紙　第一　２章４～６節】


１万円が戻りました。

台風の影響で一日中雨になりましたし、時おり強く降っています。
雨の強く降る中、妻に頼まれて近くのスーパーに買い物に行きました。
外に出て靴も履きすでに準備が出来ていて、妻から折りたたんだ
１万円札を渡されました。
急いでいましたので、財布に入れず札を折ったままズボンのポケット
に入れて出発しました。
買い物をしてレジで支払うとき、１万円札が見つからないのです。
財布、ズボンの両方のポケット、ジャンバーのポケットどこを探しても
見つかりませんでした。
支払いは、自分の持っていたお金で済ませました。
頼みの綱は、車に乗るとき落としたか、家の中にあることでしたが、
見当たりませんでした。
諦めかけたのですが、感謝します、このことも益になる、必ず見つかり
ますと告白をしたのです。
ふと、どなたが拾ってお店に届けていてくれるかもしれない思い、お店に
１万円札が届いていないか電話をしました。
この、お店のカートは１００円玉を入れて使用し、買い物が終わると
１００円が返る仕組みになっていますので、おそらく、財布から
１００円を出すときに１万円札が財布にくっついて落ちたのではないの
かと思い、説明をしました。
届いていたのです。
届けた方は、お名前も言われなかったそうです。
金庫に保管されていた１万円が戻りました。
心から、感謝しました。
感謝します。


礼拝会場、お隣の大根ですが元気そうでした。


主日第１礼拝、司会です。
第２礼拝に、午後から出勤というＨ兄も来られました。