プラハのことが、思い出されます。

ここのユダヤ人は、テサロニケにいる者たちよりも良い人たち
で、非常に熱心にみことばを聞き、はたしてそのとおりかどう
かと毎日聖書を調べた。【使徒の働き　１７章１１節】


梅雨に入り、あじさいの花も元気です。
水分が不足すると、直ぐにしおれてしまいますので、注意が必要です。


かなり長い間咲き続けて楽しませてくれている、あじさいの花です。

５時半からの早天祈祷会の時も雨が降っていましたし、火曜礼拝の
ための機材を積み込むときは強くなっていました。
それでも、礼拝の会場で機材の設定や準備をしていると小降りになり、
礼拝が始まる頃には雨が完全に上がりました。
今日は、四日市の中学校から２５０人ほどの生徒が研修に来ていまし
たが、どこの研修室も入口が開いているのに、とても静かでした。
普段は、マイクを使って大きな音で賛美したりメッセージが語られま
すが、私たちも遠慮して音量を少し下げて対処しました。
昨日から、チェコに宣教チームが派遣されていますが、私も２回チェコ
に宣教のために行きましたので、懐かしく思い出されましたし、祈って
いく必要が伝わってきました。
プラハでは、観光地として有名なカレル橋の横をバスで通り、チラッと
見ただけですが。
チェコの宣教師は、船で世界を回り福音の働きをしようと決め、船室も
決まっていたそうですが、みこころの確信のために祈って頂いたところ、
預言が語られ「それは、みこころではありません。あなたは、１箇所に
とどまって宣教師として働きます」と言われ、座っていた椅子から転げ
落ちそうになったと証しをしていました。
結局、船に乗るのをやめて祈っていたところ、直ぐにチェコの道が開かれ、
プラハで日本人向けのガイドの仕事も与えられて、宣教師として活躍して
います。
そして、チェコ人の方と結婚され、可愛いい娘さんもいて祝福されて
います。
感謝します。


富有柿の実が、しっかり見えてきました。
柿のヘタムシという害虫がついて実を落としますので、注意しています。


火曜礼拝、前半賛美です。


火曜礼拝、メッセージが語られています。


収穫が終わって、寂しくなったお隣の大根畑です。