おはようございます。株式会社ティオ代表、motown21主宰の山本です。
今日は、科学博物館は面白い、です。
男の孫3人を連れて「日本科学博物館」に行ってきた。
バスと電車に乗り継いで、上野公園内にある「日本科学博物館」までは約1時間半かかる。
孫たちは、めったに乗ることがないバスや電車がお気に入りだ。
扉があくと、我先に車内に入り空席を探す。徒競走よりも速い感じがする。
開催中の「恐竜博2011」も見る予定であったが、長蛇の列で諦めて常設展示されている恐竜でが我慢だ。
先ずは、2005年「愛・地球博」の長久手日本館で人気を博した「地球の部屋」である「パノラマ360」を見る。
入場まで2回ほど待ったが、360°の映像が迫力満点で、孫たちは目を丸くしていた。
私は2度目だが、何か乗り物に乗って見物しているようで、楽しめた。
日本館を3階から下りながら見物だ。
日本館の中で孫たちが食らいついたのが、意外だったが「ミイラ」であった。
江戸時代の女性(推定30歳から50歳)のミイラが展示されていた。撮影禁止のため紹介できないが、
ミイラそのものである。何が気に入ったかは??だが、孫たちは二回も見にいっていた。
次に「地球館」に行った。
自然から科学の発達まで色々な展示があり、興味をそそられる。
ここでは、「身近な科学」コーナーがあり、音、光、力、運動、電気、磁気など、身の回りで起こっている
物理現象を体感し、実験することができる。孫たちは全ての体験をし、体で化学を感じてきた。
暑い、混雑、遠いで帰りはクタクタ。
かき氷を食べたくて、探したがどこも列をなしていた。結局、コンビニのアイスで我慢した。
こうして、孫の成長を体感した一日であった。
株式会社ティオ
お問い合わせ