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初めての瀬戸合峡&大笹牧場!

2010年10月31日 | 日記&写真

おはようございます。株式会社ティオ代表、motown21主宰の山本です。
今日は、初めて行った瀬戸合峡&大笹牧場、です

私たちが泊まった民宿福富士は、栗山地区野門集落にある。ここは、平家落人の伝説が語り継がれる栗山村にあり「家康の里」と呼ばれている。
家康の里と呼ばれるのは、ここに「栗山東照宮」があり、家康公のご神体を祀ってあるところからだと、宿の女将から話を聞いた。

福富士は、気さくな女将が宿を仕切っている。
夕食にサンショウウオの姿焼きを出されたのには少々引いてしまったが、モノは試しと食してみた。うんーーーー、だろうな。

小雪がパラパラとちらつく中、8時40分ごろに福富士を出て、瀬戸合峡に向かった。ナビに任せて進んでいくと、「瀬戸合峡」右の矢印に標識が見える、ナビは直進を指示している。ここは、ナビに逆らって標識を頼って右折してみた。

大正解である。
何がと言えば瀬戸合峡の景観が最もよく見える道だったのだ。セミプロと思しき方々が、高そうな三脚、これまた高そうなデジタル一眼レフをセットし、シャッターチャンスを狙っている。

いやー、素晴らしい景観である。
紅葉の渓谷を見下ろすと、遠くに紅葉の合間から「渡らっしゃい吊橋」が小さく見える。しばしコンデジで景観を収めて、瀬戸合峡遊歩道に向かう。川俣ダムに通じる駐車場にクルマを停めて、いつもの身支度で吊り橋に向かった。

吊り橋までの距離はさほどではないが、アップダウンが結構きつい。運動不足の私には堪える。瀬戸合峡は、両岸は100m余りの切り立った岩壁が続くき、松の緑に紅葉した赤・黄が岩肌に入り交じった光景が広がる紅葉の名所である。

ひとしきり紅葉を楽しんで、霧降高原にある「大笹牧場」に行った。
クルマから降りると「寒い」。半端ないほどの寒さである。この日は木枯らしが吹いたほどの寒さである。山は雪化粧だ。カメラを持つ手がかじかんで、感覚がなくなりそうだった。

二日間とも天候には恵まれなかったが、変化にとんだ龍王峡、紅葉が見事な瀬戸合峡を楽しんだ旅行であった。満足、満足。


株式会社ティオ
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コメント (1)
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