おはようございます。株式会社ティオ代表、motown21主宰の山本です。
すみません。明日に続きと言いながら今日になってしまいました。日記は出来ていたんですが、誤って「飛鳥Ⅱ」を先に投稿してしまいました。というわけで1週間遅れのの富士山盛り蕎麦です。
横浜公園から県庁まで往復し、紅葉を堪能したのところで、昼食を食べることにした。この時期、新蕎麦の時期でもあり、せっかくだから、富士山盛り蕎麦を食べようということになり、クルマで向かった。
向かった先は、県庁前からクルマで5分程度のところにある「そば処 味奈登庵」である。場所は、神奈川県立歴史博物館の裏門の道を挟んだ向かいにある。入口に大きな暖簾がかかっているので、すぐにわかると思う。
ここは、蕎麦屋では珍しいセルフ方式だ。店に入ると注文するレジがあり、そこで注文し番号札を受け取って、好きな席で待っていると、番号が呼ばれる。呼ばれたら、レジ横の品だしカウンターに並んでいるお盆の番号を確認して席まで運ぶ。
前から気になっていた「富士山盛り」を注文。おかずにキスとかき揚げのてんぷらを一つずつ注文した。しばし待っていると番号が呼ばれ、急ぎカウンターに行って注文の品を受け取り、席に戻る。
あまりの盛りの多さにアングリだ。富士山盛りは、これで500円(普通盛り300円+富士山盛り200円)。蕎麦汁一人前の追加が210円、てんぷら2品を入れて合計で950円である。実に安い。蕎麦の量は、普通のお店の並盛の5人前から6人前はある。因みに、大盛りは400円。
覚悟を決めて、腹に流し込む。一気に食べないと食べられない。やっとの思いで二人で平らげた。当分蕎麦の顔を見たいくない心境だ。周りで食べている人を見ると、一人で富士山盛りを平らげる人も珍しくない。
ここは、蕎麦好きには堪えられないお店だ。年中無休も嬉しい限りだ。横浜の記念に、一度試して見てはいかがだろうか。
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