＜夜更けの質問＞

下の記事にある・・不思議な手紙に同封されているもので、
素敵な・・一筆箋に記されている、
＜夜更けの質問＞という、友達の独り言のような「詩」がある。

ものすごく、素敵な内容。

・・・でも、正直なところ、・・・というか、恥ずかしながら
コレをそう思えるようになったのは、最近のことかも。

９８年７月の私には、とても抽象的な言葉でしかなかったと言っても
過言ではないほどに、あの頃の私は、あの手紙で色々指摘されてる通り、
少し、偏った考え方をしていたと思う。

そして、その一筆箋に書かれている、＜夜更けの質問＞も、
読み返すたびに、様々な事を感じさせてもらってる。

今回、プログで、その＜夜更けの質問＞を載せたくて、
彼女に連絡して確認したところ・・・ＯＫが出たので、記させていただきます♪

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人にとって　知らなくてもいいことと、
知っていても　悪くないこと、どちらが多いのだろう？

色々な知識をたくわえることと、
いらないものを捨てること、どちらが人を成長させるのだろう？

答えは、きっと・・・
どちらかを選ぶという基準を持つことができるようになること。

できなければ、とりあえず　色々なものを　詰め込んでみよう。

その中から　自分に合ったもの　好きなものを　選び取る訓練をしよう。

人は、何もかもを手に入れることはできないから。

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この一筆箋は、これから先も、大切に大切に保管させていただきますね♪＾＾