昨日は、ピアノレッスンの日。
自分が、習う方。
私の先生は、本当にピアノが上手。
初見で、難曲を・・
「これ、知らない曲なんだけど・・・」
なんて言いながら、すらすらと弾いてしまう。
そして、さらりと弾くだけの短い部分だけでも
私とは、音の質が全く違う。
本当に羨ましい。。。
先生は、私立中学の音楽授業を担当してて
卒業式でのBGM演奏を依頼されたと。
その時に弾く曲を、今考えてるのだけど、これ、どうかな?
と、入場と退場の2曲を弾いてくれた。
その演奏を聴いたら、涙が出そうになった。
最近、何かに感動して涙する事なんて少なくなってたのに、
先生の演奏には、なんだか感動してしまった。
私よりも9歳も年下で、とても可愛らしい女性。
そんな先生に出会えて、本当に良かったと改めて思う。
「先生って、
どんな曲でもすらすら弾けちゃて、本当にすごいね。
ココロから羨ましいと思っちゃう。
あ、でも・・・先生が努力したからだよね。
ピアノは、本人の努力だものね。
先生と同じように、
私も小さな頃からピアノを習わせてもらってたのに、
練習しなかったのは、私だしね。
だから仕方ないとは思うけれど、
やっぱりすごく羨ましい!!」
という私に、先生は大笑いしてた。
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