ピアノで伴奏担当。

学芸会の季節ですね。

私のところの生徒さんの中で二人が
「ピアノの伴奏担当したい！」と立候補し、

小学校でオーディションなるものを受け、
学年だったり、学級で選ばれ、


めでたく二人とも、伴奏担当することに。


が。

しかし。


この伴奏・・・

オーディションで合格し、本人は喜んでいるけど、
楽譜テキに、とっても難しい曲。。。


私自身、小学生の時にはよく伴奏担当をしてたけど、
こんなに難しい曲ではなかった・・・。

彼女たちが貰ってきた楽譜をみて、私が撃沈・・・


彼女たちには、

「オーディション、合格おめでとう！
　よかったね☆
　頑張って上手に弾けるように練習しようね♪」

と、明るく伝えてるけど・・・私の内心は、


「・・・こんな難しい曲、本当に弾けるのか？
　学校の先生は、なぜ、この子を選んでしまったのか？
　もっと、上手に弾ける子がいたハズなのに・・・」


なんて、こんな事を思ってしまったらいけないとは思うものの、

あまりに難しくて、本当に撃沈・・・


とはいえ。


伴奏担当をさせてもらえるのは、喜ばしい事。

やるからには、きちんとやらなくちゃね。



・・・結局、何がいけないって、

私の実力不足が、一番の問題だしね。


・・・そう、私自身が原因。