「 春夏秋冬を 暮らす。」 ::::: 心地良く :::::

私が大切にしている事。
ココロ♪シンプルライフ☆愛♪笑顔☆
~ Heart♪Simple☆Love♪Smile☆ ~

文句を並べる前に・・・自ら動こうと思うのだけど。

2006-11-18 | Heart
以前にも記したことがあるかもしれないけれど、
うちの母は、掃除をしない。
だから、台所とか くっちゃくちゃでモノが溢れてる。
そんな台所が、私は、大嫌いだ。

台所という場所は、たとえ娘である私であっても、
あまり口出ししてはいけないという気持ちがあるのだけど、
あまりにも、モノをムダにしてる母に、呆れてしまう。
目にあまりすぎるので、ついつい口を出してしまう。

そして、賞味期限切れのものを指摘して、捨てようとすると
「おかーさんが、食べるからいいの!捨てないで!!」と、怒る。
いつまでも取っておく・・・という母の気持ちは、
ど~~~~しても理解不能。

そして、なんでもかんでも容器を取っておこうとする。
それも、理解不可能。

豆腐のケースから、佃煮の入っていたパック。
そういったものを洗って取っておく。

掃除をしないのに、そういったモノは洗うという 矛盾。

理解不可能。

どれだけ、私が文句を言っても、一方通行。

ちょっと私が、色々片付けて戸棚にスペースを作ろうものなら、
またたくまに、どこから出てきたワケ??っていうようなもので、
埋め尽くされてしまう。

悲しい。。。

私が綺麗に片付けても、あっという間に汚されるし、
私が不要と思うものでも、母にとっては大切のようで、
捨てたことを叱られる。

理解不能。

・・・うちの母と、仲良く同居できてるお嫁様。
あなたは、本当に素晴らしい!!

お嫁様に、「この台所、汚すぎてイヤにならない?」
と訊いてみたところ、彼女は、けらけらと笑い飛ばし、こう告げた。

「最初はねぇ~、驚いたよ~。
 うちの親は、モノを置かない派だからねぇ~。
 でも、もう、これに馴れちゃったから、平気♪
 なんか、それにさ~
 お義母さんには、お義母さんなりのこだわりがあるみたいだしね。」


お嫁様・・・本当に、
あなたが うちのお嫁様で、本当に良かった。