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時間どろぼう

パソコンって私にとってはまるで時間どろぼう。
ブログでパソコン楽しみたいな。

with corona (93) 平戸永谷川の河津桜

2022年03月13日 | 季節の花

近くの平戸永谷川プロムナードでも河津桜は満開になってます。

11日に術後3ヶ月の検診に行き、お医者さんからもリハビリの先生からも

「よく頑張りました!」の言葉をいただきました。もう杖なしで歩いて良いそうです。

この暖かさと杖なしの嬉しさも相まって、近くにお花見に出かけました。

桜の木の下にいるのは、小学生の孫二人。普段は千葉と横浜で遊べないのですが、

この日は午後中一緒に遊べてご満悦でした。

地元の方たちの整備のおかげで、岸辺の土手にも菜の花や水仙が年々増えてます。

両岸に菜の花が咲いてる所もいい雰囲気でした。

マンション前(裏?)の遊歩道は桜回廊です。

このマンションに住んでたら、この時期毎日がお花見ですねぇ。

例年桜が咲いたら、たくさん集まってくるメジロは、なぜかいなくてヒヨドリです。

整備されてきれいな水の流れてる川辺にカモが泳いでいて、

一羽のカワセミが獲物探してるのか、場所を移しては水の中を見てました。

午後2時前に、ローソンに立ち寄って、丁度売り出した限定品のサイダーを買いました。

これは、永谷小学校6年1組の児童たちが、「地元の魅力」をテーマにした学習の一環として、

自分たちで魅力を作ろうと、作り上げたオリジナルサイダーで、1000本限りの限定品。

2本買って孫にあげて、ちょっとお味見させてもらったら、爽やかなブドウ味でした。

この辺りには大正時代には日本一広いブドウ園があったのと、

サイダーが横浜発祥ということで、この品に決めたのだそうです。

前日にタウン誌に載ってたり、孫(永谷小3年)も欲しがってたので

ゲットできてラッキーでした。

 

 


with corona (92) 三浦海岸の河津桜

2022年03月06日 | 季節の花

急に暖かくもなり、術後3か月になろうとする膝の調子も順調となれば、

花見の誘いにもホイホイ出かけようとします。

今年は遅れていた河津桜も満開になりそうとの事で、

人形劇の仲間と久し振りにお出かけしました。

京急の三浦海岸駅降りて、駅前の満開の桜はさておき線路に沿って緩やかな登り坂を

ゆっくり歩いていくと、電車の中吊りのポスターのような景色に出合えました。

京急電車は2種類の車体のいろですが、やっぱ赤い電車が映えます。

桜のピンクと菜の花の黄色のコントラストも、青空だと一層映えます。

乳母車に乗ってたら、菜の花の黄色と香りが目の前なのね。

線路の下をくぐって小松が池に行くと、そこも「う~ん!いいなぁ!」でした。

結構人も多くて皆さんそぞろ歩きって感じで、桜をたのしんでました。

ゆっくり歩いて2時間弱のお花見でした。

ヒヨドリはたくさん来てたけど、メジロは見ませんでした。

農家の方が出されてる野菜は魅力的でしたが、重くなるので今回はパス。

久し振りの外歩き、花見、仲間と一緒の素敵なひと時でした。

 


with corona (84) 帰省と花

2021年11月20日 | 季節の花

どうしてだかは不明だけど、コロナの感染者が減ってきました。

この時とばかり、とんぼ返りでしたが岡山県北の故郷に帰省しました。

小春日和の日々の朝は朝霧に覆われる谷間です。

高台にある実家から集落を見ても、やっぱりぼやぁ~とした白い中です。

11時を過ぎるとだんだん霧は晴れてクリアな景色になってゆきます。

誰もいない家ですが、やっぱり懐かしく部屋で炬燵に入ってのんびりしました。

向かいの谷も霧が取れると木々が色づいて、秋の山になってます。

帰路は昔過ごした大学の構内を通ると、銀杏並木黄が色く色づいてました。

自宅に戻ったら、先日の風で倒れかかった皇帝ダリアが持ち直して立派に咲いてました。

その株元にはネリネが鮮やかな赤と、うっすらピンクの花を咲かしてます。

白い山茶花の花は誰もいない実家の庭で咲いていたものです。

紅白の山茶花があるのですが、赤はまだ固い蕾でした。

どんな季節にも帰省すれば、懐かしい草花や山の景色に癒されます。


with corona(81) 横浜イングリッシュガーデン

2021年10月17日 | 季節の花

コロナのための自粛がやっと解除されて、久々に友人とお出かけです。

近場の横浜イングリッシュガーデンには2年半ぶりでした。

この前は春でしたが、今回は秋の薔薇です。

春の時のつる薔薇はありませんでしたが、夫々が華やかにそして香り高く咲いてました。

沢山の花が色とりどりに咲いていて、一つ一つが素敵です。

中には変わった色合いの花もあって、これどうなってるの?って思ったりしました。

薔薇の合間にはこれも色んなコスモスや秋の花が植わってて楽しいです。

新種なのかよそでは目にしないようなコスモスもいっぱいあります。

我が家の薔薇やコスモスは本当にシンプルなものなんだなぁと実感します。

最初に目にぱっと入ってきた朱色の薔薇。

白の花ばかり集めてある庭園で見かけた少しグリーンの入った薔薇

春にはつる薔薇で覆われていたメイン通路や広場は、ハローウインのデコレーションでした。

お喋りしたり、写真撮ったりしながら、3人でのんびり歩きました。

一回りした後はカフェでサンドイッチランチタイム。

こんな時が持てるようになって、幸せを感じた一日でした。

 


with corona (77) 舞岡公園の花

2021年09月18日 | 季節の花

台風14号はゆっくりと瀬戸内海を抜け和歌山県を通り、ここ横浜には

夜半からたくさんの雨を降らせてます。

先日舞岡の小川アメニティに沿って歩き、舞岡公園に行った時の花をupです。

小川に沿って広がる農耕地には、ちょうど彼岸花が咲いてました。

最近は白いのもあちこちで見かけるようになりました。

舞岡公園の中には例年のように、案山子がたくさん立ってます。

この案山子の中に本物の人が2人いるんだけど、わかるかしら?

案山子さんは今年もマスクつけないで密になってました。

私たちのマスクのとれる日はいつになるのでしょう?

自転車置き場の下の所では、黄色のツリフネ草とみずひき草が群生してました。

山はぎは色んな所に咲いてます。とっても生命力旺盛な植物です。

足元の小さな花を見て、ゆっくりベンチで一休みして帰りました。

自宅の窓辺ではなかなか咲かなかった七夕豆の花から鞘が出来てきて、

もうすぐ食べられそうです。

異常気象の夏でしたが、確実に季節は秋へと移ってます。


with corona (76)秋の気配

2021年09月09日 | 季節の花

雨の多い季節です。今年は特に多い。

そのためかナンバンギセルやツルボの花がきれいに沢山咲きました。

いつもの遊水地周りの散策路の斜面の一角に群生してるツルボです。

額縁を付けてみると素敵になりました。

混じり合ってナンバンギセルも頭を出して、咲いてます。

ススキやイネ科の植物に寄生する葉っぱのない不思議な花です。

こちらにも額縁を付けてみました。本当にキセルみたいな形です。

我が家の庭の花たちはどうかな?と見てみると…・。

おしろいばなはもう終わりで種をたくさんつけてます。

おじぎ草は見て可愛く、触って楽しい花です。

取り残したニラには白い可憐な花が咲いてます。

窓の下では、ゴーヤは最後の実を下げていて、7月に植えた七夕豆は

どうしたことかどんどん伸びて、花はちっとも咲きません。

この夏いとこ同士はあんまり遊べなかったけど、ちょっとだけ花火できました。

学校は始まったけど、分散登校だとかで、何度聞いてもよくわからないけど、

皆それぞれのシステムで元気に暮らしているので、「まぁ、いいか!」

コロナが収まったら、ゆっくり会いましょう。


withコロナ(75) 高原の花

2021年08月29日 | 季節の花

8月末にはまた、酷暑が戻ってきて、コロナは収まる気配もありません。

そんなか山荘でちょっと息抜きしてきました。

山の中にいるとまるで別世界の感あり。静寂・マスクなしあるのは蝉しぐれだけ。

山から出て、今年が50周年になるレストラン・ロックと萌木の村を散策してみました。

小鹿の可愛い置物の横を通って、萌木の村に続く小路を下って行きました。

平日は人も少なくて例年の賑わいが嘘のようですが、これでもここはまだ人が居る方でした。

晩夏を彩る紅白のシュウメイギクやマツムシソウが咲いてました。

秋の七草のひとつのオミナエシもたくさん咲いてました。蝶もたくさん飛んでました。

この萌木の村に続くところは近年英国人のガーデナーさんがコツコツと清里辺りの

在来種を使って自然な感じの庭園に整備されてる場所です。

多彩な植物が植えられていて、四季折々に楽しめるようになってます。

ルドベキアだと思うのですが、見たことのない色のがまとまってあちこちに植えられてました。

アサギマダラの好きなヒヨドリバナ類の花もたくさん咲いてました。

昨年は見かけたアサギマダラの蝶は残念ながら見かけられませんでした。

ちょっと変わったルドベキアでもなさそうな真紅の花が印象的だったり、

高原と言えばフウロでしょう。と、可憐で涼やかなフウロの花を愛でたり。

この日は暑いねといっても、30℃には届かない気温の元で、

の~んびりと花や蝶を見て歩いたひと時でした。


with corona (73) 百合の季節

2021年08月11日 | 季節の花

帰省したり、オリンピックのTV見てるうちに百合の季節はほとんど終わってしまいました。

ただただ暑さと、台風の影響で日本中いたるところで大雨降ったり…変です。

暑さ忘れるために撮っていた山百合と鹿の子百合の写真を載せます。

小菅ヶ谷北公園に7月に咲いてました。

公園の方々が下草刈ったりして年々株が増えてます。

鹿の子百合は近くの日限山地蔵の境内というか駐車場から見た斜面に咲いてました。

色は違うけどよく似た感じですが、雄蕊の形がちょっと違うのかな?

出先でピンクと白のムクゲの花を見かけたら、白の花の中にはきれいな虫がいました。

しばらく見ていたら、頑張って花の中を移動してました。

ぴかぴか光って綺麗な虫でした。

オリンピック終わっても、ワクチン接種は少しづつ進んでも感染者は減りそうもなく、

本当に先は見えず、with corona の日々がどこまで続くのやら…。


with corona (70) 月下美人の開花

2021年07月15日 | 季節の花

関東地方はまだ梅雨開けてませんが、蒸し暑い7月14日の夜に月下美人が一輪咲きました。

これは13日の夕方の姿です。

そしてよく14日の夕方から、いよいよ咲きそうになってきたので、

順を追って…こんな感じで開花して、眠っている間にしぼんでました。

全体像はこうなんです。何故か一輪はあとから咲くみたいです。

最初は5個の花目がありましたが残ったのは2つだけでした。

新たにまた、小さな花芽が出てきてるので10月までに何回か咲きそうです。

関西では梅雨も明けたとか、この地の梅雨明けももうすぐです。

 

 


with corona (69)貞昌院のハスと宮川カヌー体験

2021年07月07日 | 季節の花

友人からの「貞昌院のハスの花が咲いたそう」との連絡でさっそく行きました。

半夏生の向こうには黄色のツリフネソウもたくさん茂っていていい感じです。

ハスは本堂の裏側の小さな池のそばに咲いてました。

やっぱり心穏やかになれそうなきれいなピンクの花です。

翌7月6日は連続5日続いた朝方の雨が無くて、自然観察教室開催できました。

川沿いを歩いてゆくと中州でアオサギは餌を狙っており、亀も遊んでました。 

金沢区を流れてる宮川という小さな川の清掃活動を長年なさってる

カマリヤンクラブという団体の石原さんのご協力で4つの艇を出していただき、

皆で保管場所の地区センターから運びました。(殆どは山田さんと石原さん)

まずは"たたみですよ”の空気を入れるタイプの艇に空気を入れました。

他の艇は普通のボート型だったのでそのまま川に運び込んで、一人づつが2艇と

私たちは3人一緒に大きなのに乗り込みました。

空気入れた“たたみ”には2人が乗りました。計4艇で出発です。

こんな感じで出発です。でもこの艇はまっすぐに進むのがが難しくて

身体を固定することにもエネルギーを使って大変だったそうです。

私たちは3人で息を合わせて漕げばスイスイ進んでいきました。

途中京急電鉄の鉄橋の下を通りぬけて、漕いで行きます。

魚がたくさん泳いでる水面を見たり、写真撮る余裕も出てきました。

汽水の所なので、石鯛、ボラ、草フグなどの海の魚と真水の魚のコイが泳いでいました。

そして鉄橋を過ぎて、海まではあと今来た位あります。というあたりでUターンです。

帰路の頃には満ち潮になってきて、ス~イス~イと進みました。

途中で流れてきてる細い支流の方に行ってUターンできなくって、バックで進めたり

パラオでの経験が生きてるのか、この3人組はなかなかに漕ぐの上手でした。

1時間ちょっとで、出発した階段の所に帰着したころには水位がだいぶ上がってました。

それからまた、道具一式を地区センターに運び、真水で洗って乾かしたり、

収納できるものは収納して、解散後、皆で美味しくて安いと評判の食堂に

連れて行ってもらい、夫々お好みで。私は”アマエビ丼とマグロ丼セット”

ご飯の量減らしてもらったのにすごいボリュームで満腹になりました。

カヌーは準備・乗ってる時間・後片付けが三分の一づつだなって思いました。

それにしてもこの横浜で貴重な体験をさせてくださった自然塾の山田さん

カマリヤンクラブの石原さんに感謝!ありがとうございました。


with corona (68)雨の日の庭の花

2021年07月03日 | 季節の花

7月になってずーっと☂。

停滞している前線に向かって湿った空気が、どんどん入り込んでるらしい。

昨晩からの夜中の雨は激しかった。朝雨戸開けるとどこもびしょびしょ。

2階から見下ろすと、さすがに今日は雀も来ず…。

玄関わきの紫陽花もだんだん変化して渋い色に変わりながら濡れてます。

いつもは上を向いて赤紫の房をのばしてる、ブットレアは水を含んで下向きに…。

はなみず木の下のセイヨウニンジンボクは雨のあたりが少なかったのか上向きです。

可哀そうなのは東側の窓の外のゴーヤの花。やっと咲いたのに雨と風で

傷められてます。でもまだ雌花は咲いてません。

庭で元気なのは鉢に植わったブルーベリー。少しづつ熟れ始めてます。

まだ若い実は雨をはじくように元気です。

そして楽しみな花が一つ。昨年は秋にしか開花しなかった月下美人の蕾がつきました。

雨が当たらないように玄関ポーチに移動させておきましたが、

結構繊細な蕾ですので、開花まで落ちませんようにと願ってます。

そしてこれでもう3日降り続いてる雨も、被害がでないうちに

いい加減に上がりますようにと願ってます。


with corona(67) 庭の花たち

2021年06月28日 | 季節の花

梅雨空の元、蒸し暑かったりスコールのような雨が降ったりの天気です。

やっと27日の日曜日にコロナワクチン接種の1回目をしてもらいました。

副反応は当日の夕方から今に至るまで、打った箇所が少々痛いけど腫れてもなし。

やっぱりこの時期は紫陽花ですね。玄関横の大玉になる紫陽花は1輪挿しにしても立派です。

山荘に植えたけどちっとも咲かないアナベルの株分けして移植したら、

横浜では翌年から咲きだしました。

昨年見かけて可愛いと思った紫陽花を挿し木にしたら、今年にはちゃんと咲いて感激!

柏葉紫陽花は土にあってるのか、どんどん育って他の花を押しのけてしまいます。

お隣のブットレアも伸びます、育ちますの典型で咲き終えたら、バシバシ切ってます。

「ジューンブライド」6月の花嫁は幸せになれるって?

ブライダルベールの可憐な花は、そこらじゅうに茎を伸ばして咲きます。

かんきつ類の木にはアゲハ蝶が舞って、次の世代への卵産んでます。

そして畑では今年もこんな立派(?)なダイコンや育ちすぎたキュウリ。

コロナの中でも自然はちゃーんと移って行きます。

私も普通に草取りしながら暮らしてます。


with corona(66) 鎌倉浄妙寺の奥"石窯ガーデンの紫陽花”

2021年06月21日 | 季節の花

梅雨と言っても晴間もある日々。友人の車でいざ鎌倉へ。鎌倉に行くのも久しぶりです。

今回の目的は自粛中とはいえたまにはランチでもということです。

ちょうど紫陽花の頃。でも混んでるところは嫌、浄妙寺の境内(と言っても坂道登って)

山の上にある"石窯ガーデン"で英国風に作られた庭を見ながら女子3人でランチです。

入り口の山門の所で参拝券を買って、お寺さんを拝んだら、ひたすら坂道を上ります。

そしてたどり着いたところはお店の前の、アナベルがいっぱい咲いてる広場です。

少し赤くなった柏葉紫陽花も色を添えてました。

あっちこっちに木製のベンチが置いてあり、混んでるときはそこで花を見ながら待機します。

この日予約取れなかった私たちも、そこで写真撮ったり、お店の前庭を散策して待ちました。

料理もおいしかったのですが、この日一番は多種多様な山アジサイの数々です。

色鮮やかなものから、真っ白なものや、一つづつにもちろん名前があるのですが

とっても覚えられず、ただその多様な美しさに見とれてしまいました。

一番びっくりしたのは朱色に近い赤の山アジサイです。

でもこれも花の色合いはどんどん変化してゆくようでした。

英国風のガーデンには変わった花も多く植えられて素敵だったのですが、

お店を出て山アジサイの小道が、色んな山紫陽花を見られて今一番の散歩道でした。

これは自宅にある"墨田の花火"という名前だったと思うのですが山紫陽花で、

この時期、目に涼しげで、気に入っている一つです。

この花は色が変わってゆかない紫陽花です。

 


with corona(64)  高原の花

2021年06月11日 | 季節の花

相変わらずの自粛自粛の日々なんですが、ちょっと息抜きに山荘の草取りに行きました。

例年だとレンゲツツジ満開なんですが、今年はもう終わりかけてました。

変わりにと言ってはなんですが、ちょっと小ぶりの花の山ツツジが満開できれいでした。

新緑の中の朱色はとっても映えます。

近づいてみるとこれもやっぱりもう終盤です。

車寄せ周りの雑草を刈って、自宅で育てたコスモスの苗を植えて、

水仙の球根をあちらこちらに埋めました。(どこから出てくるかはお楽しみです)

敷地内には今はちょっと大人しめの山野草がちらほら咲いています。

にっくき笹やシダの類もいっぱい芽を出して自由におごって行きそうなのをくい止めます。

その中でこんな山野草の花がみられるのは、幸せかな。

作業をしてる間、林の中ではエゾハルゼミが元気に鳴いてましたが、ポタリ!と

一つ落ちてきたので、記念撮影してから放してやりました。

帰りに立ち寄った高速道路のパーキングでは、燕の子供たちがもうすぐ巣立ちしそうでした。

人間は自粛生活だけど、自然の営みはいつもと変わりなく続いていて、

誰にも会わない山中の緑に癒されて帰宅。

今度は庭の雑草取りと畑では、そろそろキュウリやナスの収穫の始まりです。


with corona(61) 小さな花たち

2021年05月19日 | 季節の花

5月17日から70歳以上の高齢者もワクチン予約できることになったので、

早速その日の9時にネットでアクセスしたらず-っと"順番待ちしてます”の

表示でしたが20分余りで接続できて、予約することが出来ました。

1回目を予約したら自動的に2回目の接種日も決められてきたので、

6月下旬の第一回目の予約日まで体調に気を付けて過ごすことにしましょう。

近くの地区センターの外周にオキザリスがうわってました。小さな花だけど

密集して植えてあると見ごたえがありました。

同じピンクの小さな花のツルコザクラはもうそろそろ終わりです。

梅雨も近くなってドクダミの花の白があちこちに見られるようになってきました。

バス停そばの植え込みには、八重のドクダミが咲いてます。

ワイルドストロベリーの花も白です

そしてタツナミソウの白も種が飛んで庭のあちこちに咲きだしました。

ちょっと散歩に出ると、グミや桑の実、木苺の小さな実にも出会えます。

ユリの木の花もまだ咲いてます。風の強い日に手を伸ばして花の咲いてる枝引っ張って

花を接写してみました。

小さな花や木の上の花もそれぞれに季節の巡りと共に花咲かせたり、

実を熟させたりと進んで行ってます。

コロナのワクチン接種が早く進んで自由に気持ちよくで歩ける日々が

来ることを願って、私たちも前へ→前へ。 とせめて気持ちは元気でありたいです。