横浜が暑くて暑くて酷暑の日々の数日を高原で過ごしました。
最初は天気が良くなかったのですが、好天になった日に
I夫妻と一緒に八千穂高原の自然園と花木園を散策してきました。
自然園では鹿の被害が甚大で、柵で囲ったところ以外では花が食べられてしまってます。
柵の中では今年はもう、ヤナギランが終わりを迎えようとしてました。
自然園の中には3本の散策路があるのですが、一番長い散策路を歩きました。
苔むした橋を渡ったり、尾根道を歩いたり階段を上ったり下りたりと変化に富んでます。
そして、滝もたくさんあって、水辺にはツリフネ草やホタルブクロが咲いてました。
花木園では日当たりがいいところに、キキョウやマツムシソウが咲いて少し
秋の気配を感じる花に移行してゆきます。
自然園の遊亀池のそばのアザミに止まるトンボです。
花木園では、アサギマダラ蝶がたくさん舞ってました。
これは何て蝶なんでしょう?
これはクジャク蝶です。一頭だけでした。
花木園の中の白樺林は、青空にすっくと伸びて気持ち良い~。
山荘のベランダには、シジュウカラが向日葵の実をついばみに来ました
標高が高いので、まだねむの花も咲いてました。
横浜の自宅に帰宅すると、何と台風が来るという
良い時に帰ってきたのかも…です。
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