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時間どろぼう

パソコンって私にとってはまるで時間どろぼう。
ブログでパソコン楽しみたいな。

南の島国パラオ

2018年02月10日 | 旅行

雪が降って震え上がった日本を脱出。パラオに行ってきました。

直前まで、インフルエンザの流行もあって、全員5人で行けるかどうか不安でしたが、

無事みんな揃って出発しました。

たったの4時間のフライトで暖かな南の島に到着です。 

まきこさんは、パラオ2回目です。今回は初めてのカヤンゲル島へのツアーにいきました。

16州あるパラオの州の中で一番北の州島々で、外洋を航海してゆくので船は揺れるとの事で

しっかり酔い止め薬飲んでバスに乗ってバベルダオブ島の最北にある波止場までバスで1時間半。

そこから小さな船で途中でシュノーケリングしたり、魚釣ったりしながら2時間余りかけて、

カヤンゲル島の向かいの無人島に上陸してランチタイムです。

インストラクターの皆さんがランチの準備してる間、シュノーケリングや白い砂浜で遊んだり撮影したり。

ワカナさんのシュノーケリングも結構上手になってきました。

白い砂浜の波打ち際は楽しい遊びがいっぱい。

可愛い貝殻もたくさん集めて二人は仲良しです。

この海の透明度はなんて表現すればいいのでしょうね。

遊びに夢中の4人をはた目に見ながらのハンモックでゆ~らりゆ~らりしていました。

木陰から見る景色は最高です。

バイキング形式のランチでは釣った魚が刺身やてんぷらになってでてきて、皆お腹に収まりました。

昼食後はカヤンゲル島に行き特産のバナナ食べて蝙蝠見て島のメインストリート(?)散策。

バナナの木とヤシの木以外何にもなかったけど。

その後行った時と逆コースでホテルに戻って夕方6時半。朝は8時半からの行動だったから

本当に丸々1日のツアーでした。

 

 

 


白駒池

2017年10月11日 | 旅行

翌日、早朝7時20分に山荘を出て昨日と同じ道を再び白駒池に向かいました。

8時過ぎには、シャトルバスへ乗るための自然園に向かう分かれ道のとこに来ました。

途中、全然車に会いません。これはうまくしたら駐車場に入れるかも・・・と。

登って行くと、バイクのおじさんが反対車線に止まっていたので、状況を尋ねたら

いやいや、今日も1キロ以上渋滞してるとの事で、ハイ、Uターン自然園の駐車場へ方向転換。

8時22分に自然園の駐車場に着きました。ここの駐車場も早くもほぼ満車状態。

シャトルバスの最初の便は9時のはずでしたが、あまりの状況に役場の車まで出して素早い対応。

私たちは8時40分にはバスに乗り込み、渋滞の車列を横に見ながら9時には白駒池の駐車場に到着。

さて、以下は期待に胸弾ませて行った白駒池の紅葉の写真です。

いかがでしたでしょうか?ドウダンツツジの紅葉は終わりかけていて、ちょっと遅かったかしら。

でも、この池の周りを散策すると、こんな苔むした一帯もあってなかなかに面白いです。

二時間ほどをここで過ごし、ちょっと下って小海りエックスホテルでランチして帰りました。

これはランチのレストランの外に広がる庭です。ここも秋です。

 


信州の高原に紅葉を求めて

2017年10月11日 | 旅行

秋の紅葉は高地から・・というので、8日に標高2100mの白駒池に行ってみました。

横浜から「はまかいじ号」に乗って小淵沢まで、そこからレンタカーで国道141号線を北上。

小海から松原湖方面に左折してどんどん登って行くと、白駒池なのですが、

午後にも関わらず、200m手前から車列は動かず、あきらめて八千穂自然園に行きました。

が、ここもかって見たことのない駐車場の車にびっくり。

原因はここから池までシャトルバスが出るためでした。

でも、その日は空模様も怪しい感じになってきたので、自然園を散策。

小さな滝があったり、キノコを見つけてはしゃいだり。

小さな池ではカモの数羽がゆったり泳いでいました。

人は少なく静かな散策をして、翌日はシャトルバスで白駒池に行くことに決めてこの日は山荘に。


カナディアンロッキー花の旅(終わり)

2017年07月27日 | 旅行

キャンモアに3泊、その後バンフに4泊。初日と最終日は空港からの移動日でしたから

実際の行動日は6日間でした。

どちらのホテルも豪華ではないけれど、スパがあったので疲れた足をもみもみできました。

これはバンフのバーミンガムインの玄関前です。街の中心からちょっとの所で便利でした。

移動中のバスの車窓からは毎日素晴らしい山岳風景を楽しめて、最高の気分でした。

どこがどこなのかは今じゃ不明だけれど、緑と青い空そして山々が胸の中まで残りました。

前方に見えるトンネルは動物たちが移動できるように作られたものだそうです。

最終日のカルガリー空港へのハイウェイからの景色はいつまでも見ていたいと思いました。

日本でも日本アルプスのふもとの街からは毎日素敵な山岳景色が拝めるのだろうと思いますが、

私の育った中国山地の里山にはこんなに雄大な景色はありませんでした。

今は1年中で一番いい気候の時期だからこうなんですが、冬はどんなにか寒いことでしょう。

でも、そんなときにまた訪れてみたいと思いました。

最後に日本では見たことのないアツモリ草の1株を。

スイスほど観光地として整備されていず、まだまだ自然がそのまんまって感じでした。

 


カナディアンロッキー花の旅(6)

2017年07月23日 | 旅行

旅の最後は、グレイシャー・リリーの黄色いじゅうたんが見られるというヒーリーメドウへ。

しかし、ここで一番の問題は1670mから出発して、600mの標高差を登ってゆくという。

6時間の行程とでていますが、果たして私の足がその距離・登り・下りに耐えられるか・・です。

サンシャインビレッジスキー場から出発です。

 

のどかな、まるで物語の中の主人公になったような気分で森の中をせせらぎを渡って歩きます。

一度に一人しか渡れない木橋を渡ったりして、のんびり歩く私たちを地元のグループが追越してゆきます。

途中から、黄色のグレイシャー・リリーが姿を現してきましたが、ちょっと盛りを過ぎてるようです。

だんだん展望が開けてきて、明るいなだらかな道をどんどん進んでいきます。

遠くに高く見えていた山が目の前に見えるようになって、見晴らしのいいところでおにぎりのランチになりました。

ランチの後も私たちは、もうちょっと頑張ってみようというガイドさんと一緒に上ってゆきました。

ずいぶんと高いところまでやってきて、周りの山々がよ~く見えるようになりました。

ハイキングロードから左右を見ると、上の写真が谷側。下の写真が山側です。

そしてグレーシャー・リリーが終わると一面イディアンペイントブラシの赤い絨毯に変わるそうです。

よく見ると盛りを過ぎた、リリーの間にポチポチとインディアンペイントブラシの赤い花が見られます。

この日の行程は、長い道のりでしたが、急登がなくて気持ち良いなだらかな道をただただ歩くという。

そしてガイドさんがゆっくりゆっくり、休みも十分に取りながら歩いてくださったので

私たち7名は8時間かかりましたが、全員完歩できました。

もちろん途中花や植物の説明聞きながら、写真撮ったりしてました。

写真上の左側の白いのはゴゼンタチバナ・その右はツガザクラのピンク・下の左は姫ホテイランです。

そして真ん中はこのたびの主役のグレィシャー・リリー。その右はホワイト・グローブ・フラワーです。

今回のハイキングでは、天候にも恵まれて、たくさんの花を見ることができてワクワクの毎日でした。

 

 


カナディアンロッキー花の旅(5)

2017年07月20日 | 旅行

今日は1日カナディアンロッキー観光の日です。氷河の上を散策できるんだって。

2時間ばかりのバス移動の途中でペイトレイクの展望箇所から湖を見下ろしました。

こんな湖がいっぱいあって今じゃガイドブック見直しても、う~ん?って感じなんですが…。

そしていよいよコロンビア大氷原を見に行くセンターに到着。ここも大混雑です。

が、トイレは女性用が60ブースあるそうで、そこだけはスムーズです。

センターの前から連絡バスに乗り、途中で雪上車に乗り換えてかっては氷原だったという砂埃

激しく舞い上がる急坂をカーブしながら「ひぇ~!」と下って、着いた先がコロンビア大氷原でした。

この下30Mまで氷、そしてあの山の向こう側も大氷原なんだそうです。こんなところに一人で?

とんでもありません。これはほんの一瞬みんなの前に出て撮った一枚です。

振り向けばこんなに沢山の雪上車と人の群れがわさわさと氷上散歩してます。

左側を見てもやっぱりいろんな国の人達が足元に気を付けながら歩いてます。

大自然だけどこんなに人が多くては、氷河もすり減るなぁ・・・。そして温暖化も・・・。でした。

帰路は標高1900mを越すボウ湖で1時間程湖の周りをハイキングしました。

やっぱりここも氷河の乗った山々に囲まれた湖です。少々風が強かった。

ここでは珍しい光合成をしないヨツバシオガマの仲間や白いインディアンペイントブラシ見つけました。

紫の見慣れたようなスミレとベァベリーが咲いてました。

お土産にいいものあるかも・・って寄った湖畔にある素敵なロッジは午後4時にはもう閉店してました。

のどかで商売気のないことです。

 

 


カナディアンロッキー花の旅(3)

2017年07月13日 | 旅行

今日は、まず専用バスで1時間半ばかり走り、モーンレイクへ。

テンピークスという10個の峰を周りに配しての澄み渡った氷河湖は何とも綺麗。

30mほど登って展望台からはこんな風な眺めです。う~ん、癒されます。

足元ではリスが走り回っていて、それはそれで可愛い。

その後、またバスに乗り、レイクルイーズに行って、今日のハイキングの始まりです。

今日はカナダ建国150周年の記念日。

レイクルィーズにはバスは直接乗り入れできず、途中で乗り換えです。

人で混み合った駐車場では、学校が休みのせいかスクールバスがシャトルバスとして使用されてました。

このバスに乗り換えてレイク・ルィーズに到着。150周年のイベントで賑わう湖畔は素通りして

有名なホテルもちらっと横目で見て、雨が降ってきたので雨合羽を着こんでと、

私たちはここから370m登って6つの氷河を見る展望所を目指します

どんどん登ってお腹が空いたなあと思った頃、綺麗な小さな湖のほとりに到着。

ここでランチとなりました。この後あの禿山と同じ位の高さまで登ったのですよ。

ここでは馬で上り下りする人もいて、この美しい湖畔にも馬さんの落し物があってちょっとがっかり。

ランチ終えて、元気になってまた登り、遠くに見えた滝までやってきました。

飛び散る水しぶき、マイナスイオンに肺の中に入ってくる空気も一段とおいしく感じます。

そしてそこから木の階段を上がっていくと喫茶できるコテージがありました。

ここが最目的地の展望地点らしいです。

目の前には氷河湖が広がっていまして、その湖畔で小休止して、まだ行けるだろうと出発。

 湖に沿って登っていくと、雪が残っていて氷河も間近になり、だんだん寒くなってきました。

何だか空模様も怪しい感じで雷のゴロゴロという音が聞こえてきて、撤退になりました。

あっという間に雨が降ってきてそれは霰と変わって、バチバチと落ちてきます。

仕方なくしばしの避難タイム。落ちてくる霰を手で受けて口に入れてみたらあっという間に溶けました。

10分ほどで止んだので、滝の所を登ってきたときと反対側から下山しました。

だんだん高度が下がってくるとレイクルィーズの湖が登るときとは違った色で見えてきました。

氷河湖の水の色は時間や天候でどんどん変わってゆくらしいです。

思い返すとこの日の歩きが一番きつかったような気がします。

花もいっぱいありましたが、この日一番の花は黄色のスミレでした。

この日からの宿泊はバンフの街中のホテルです。


カナディアンロッキー花の旅(2)

2017年07月12日 | 旅行

ハイキング二日目。

カナナスキスカントリー地区の駐車場(2205M)に車を止めて、ここからハイキングです。

目標は2510Mのターミンガンサーク(サークというのはカール地形)で

千畳敷カールを壮大にしたような景色でした。

そこに上る途中にもサークの中にも白いアネモネやちょうのすけ草、白やピンクのつがざくらに忘れな草。

黄色のバターカップ、ピンクのモスキャピオン、はてこのピンクは何だったけ?

もう沢山ありすぎて写真もまっまならず、小雪解け水の走るほとりで、巻きずしのランチでした。

昼食場所から見るとこんな感じでまぁるく山が取り囲んでます。そして、大昔に海底から盛り上がった

地層が山の頂までくねってるのです。化石もたくさん出てくるとか。

帰り道、雪庇の上の道をガイドさんがエスコートしてくださって一人ずづこわごわ歩きました。

そしてこの日なんと最終日にいっぱい歩いた後にやっと見えると思っていたグレーシャー・リリーを

見つけて皆で歓声をあげました。

それはサークのそこらじゅうに白いアネモネとともにいっぱい咲いてました。

 

とっても満足して疲れもなく下山。キャンモアの街に戻って街のシンボルともいうスリーシスターズの山を

見るとこれも晴れた空をバックに綺麗に見えました。

 

キャンモアは静かでのんびりした山間の街でした。

 

 


カナディアンロッキー花の旅(ハイキング)1

2017年07月09日 | 旅行

今年の旅はカナディアンロッキーのハイキング。ちょうど花のいい季節です。

着いた次の日はカルガリーからバンフ国立公園に向けての入り口、キャンモア近くの

アルバータ州立公園に位置するヤムナスカ山の山麓にある展望スポットまで歩きます。

ヤムナスカ山は遠目で見るとまるでクロワッサンのような形をした岩山です。

今日はこの山の森林限界あたりまで標高差280Mを上るのです。

途中には素敵な花たちがいっぱいあると聞いて、心ウキウキハイキングです。

さっそくにインディアンペイントブラシというアルバータ州の花がポプラに似たアスベンの林の中にいっぱいです。

クレマチスの花は素朴です。

コモン・ヘアベルの花は、栽培種となりカンパニュラという名で花屋さんで見かけます。

そしてちょっと盛りを過ぎたアツモリ草が一株ありました。

眼下にたくさんの池が見える見晴らしの良いところでおにぎりの弁当になりました。

その後もスカシユリやゴゼンタチバナ、フクジュソウのような花、濃淡色の様々なインディアンペイントブラシなど。

まだまだたくさんの花を見てのハイキングはたのしい山歩きでした。

その日の夕食中は突然の雨がざぁーっときて、夕飯終えてホテルに帰る頃には素晴らしい虹を見れました。

何だか幸先の良さを感じる1日目の終わりでした。

 


鳥取砂丘

2017年04月08日 | 旅行

春休み中の孫2人と娘の4人でお墓参りに帰省してきました。

上手くいけば満開の桜が見えるかと思っていたのですが、まだ2分咲きでした。

晴天の日々に中国山地を越えて鳥取砂丘に行ってきました。

最初は靴を履いてましたが、砂山を上るのは大変。皆裸足で砂の感触を楽しみながら登りました。

誰も歩いてない所には風紋があって砂漠だぁって思いました。

登ってみると山の向こうは当然のことながら青い海でした。

ひと時日本海を見ながら休憩しました。清々しい気持ちでした。

帰りはまた同じところを戻りましたが、孫たちは大声出してハッスルしまくりでした。

桜を見に行った公園では白モクレンが満開でした。

 

 

 


赤坂迎賓館見学ツアー参加

2017年03月24日 | 旅行

2月初めに申込んでキャンセル待ちだった迎賓館の内部観覧ツアーですが

キャンセルが出たとのことで、参加してきました。

首都圏各地からの半日ツアーです。横浜からはバス3台で出発しました。

12時横浜発です。高速道路を走って1時ころ迎賓館に到着。

正門前の公園でバスを降りて、1台ごと2列に並んで順番を待ちました。

これは待っているときに撮ったもの。誘導の人もいっぱい。見学者も次々バスで到着します。

名簿照合・持物チェック・金属探知機を通って、約20分位で西門から入場、内部と前庭・裏庭は自由見学1時間。

内部は1基1200万円もするシャンデリヤがいくつも天井からぶらさがり、壁や天井の装飾・家具など

それはそれは見事でしたが写真は×。くらくらしながら見て回りました。

その後は建物の裏に回って良く手入れされた広い庭から、建物の全景を写真に撮りました。

一段下にはこれまた立派な噴水が水しぶきをあげておりました。

その後正門側に回って、賓客はこの方面から車に乗って入ってくるのかぁ…と思いながら建物をパチリ。

ちょうど待っていた時に見ていた正門を入ったところです。

う~ん。立派。そしてまるでヨーロッパのお城のようでありました。

その後上野の国立西洋博物館でモネやルノアールの絵画を鑑賞してお台場へ。

フジテレビ本社の建物をバックに見て出航、20分間のクルーズで日の出桟橋まで。

右側にはレインボーブリッジ、左には今まさに沈もうとする太陽に照らされた海を見ながらの20分間でした。

そして、先回りしていたバスで高速を横浜まで一走りの間は眠ってしまいました。

たった半日のバスツアーはこんなにも盛りだくさんで、旅行会社は頑張ってる~。って感じでした。


紅葉をさがして

2016年11月09日 | 旅行

11月の最初の週末は暖かくて快晴の日が続きました。

友人の山荘を訪ねて軽井沢に行ってきました。

ほとんど初めてといってもいい軽井沢でした。

紅葉の名所といわれる雲場池に行ってみました。

丁度紅葉の真っ盛りでモミジもいっぱい。人もいっぱいでした。

1.5キロくらいの池をめぐる遊歩道は人の列でした。

写真では何だか静かな湖面にモミジの赤が映えている感じですが、ここでも中国の

観光客の人達がにぎやかに写真を撮りあってました。

赤く紅葉するモミジの多いところでした。

初めての私たちを友人は旧軽のストリートに案内してくれました。

由緒ある旅館のようでした。そんなには高くないみたいでしたよ。

次の日、私たちはお仕事(水抜き)しに八ヶ岳の山荘を目指しました。

野辺山からの慣れ親しんだ八ヶ岳の景色に心が晴れ晴れしました。

山荘あたりの紅葉もそれなりに綺麗でした。

残念ながらこれはよそのお宅の紅葉です。

やっぱり日当たりがよくないとモミジは育たないようです。

この週末で山小屋は水抜きして夏バージョンは終わりました。

 


バルト3国旅行(終わりに)

2016年08月11日 | 旅行

旅行から帰って丁度一月たちました。暑い暑い日本の夏の真ん中にいます。

旅行終わってまだしぶとく書いているのは、バルト3国で見た乗り物について。

昨年のオランダ旅行の時は、自転車専用道路をブッ飛ばしてくる自転車にびっくりでした。

今年の国々でも自転車専用道路が整備されていました。

そして訪れたそれぞれの都市でレンタル自転車が街の色んな所においてありました。

これはリトアニアの首都ヴェリウスのものです。

これはラトビアのだったと思います。

そしてこれはエストニアだったかしら?

ヘルシンキの街の自転車専用道路を走るお兄さん。ブッ飛ばしてはいませんでした。

そしてどこの街でも見られた庶民の足はトローリーバスでした。

緑の多い平坦な街には自転車がよく似合ってました。

孫たちが夏休みになり、普段とっても元気なアッキーがマイコプラズマ肺炎になって

高熱をだし、熱は下がったものの咳はなかなか頑固です。

普段あんまり元気で健康なのでちょっと油断してオーバーワークだったようです。

おかげで夜のバレーボール特訓の相手からは解放されましたが、

病気になればまた別の忙しさがあり、この暑さの中少々ばて気味です。

 

 

 


バルト3国旅行(6)ヘルシンキ

2016年07月25日 | 旅行

7月10日午前中にタリン港からフェリーでヘルシンキへ移動しました。

南からずーっと北上してまた最初のヘルシンキに戻ってきたってことです。

昨日うろうろと歩き回ったタリンの街の色んな尖塔を見ながらこの街とサヨナラです。

ヘルシンキではまず、音楽家のシベリウスを記念したシベリウス公園に行きました。

最初は左側の金属パイプの彫刻だけだったけど皆なぜこれがシベリウスと関係あるのか

分からなかったため、後で右のシベリウスの顔をつけ加えたのだとか…。

あのパイプも別に音が出るわけではないようでした。

次に岩の教会といわれるところに行きました。

天然石をくりぬいた実際に使用されているものだそうです。

外から見ると右の上にある十字で教会とわかるだけのシンプルなものです。

翌日の自由散策で駅の近くに近年たてられたという木の教会に行ってみました。

これは公募によって建てられたそうですが、やっぱり外観からは教会とはわかりません。

下の写真は上2枚が石の教会・下2枚が木の教会の内部と天井です。

夫々教会としてだけでなくミニコンサートの会場としても使用されているそうです。

確かに岩の教会では響くので小声でしゃべってくださいとの注意がありました。

また、木の教会には日本語のパンフレットが置いてありました。

ホテルはヘルシンキ中央駅のすぐそばだったので、歩くにはとっても便利でした。

駅の構内はホームのある一面以外の三方面には自由に通り抜けできます。

そして改札もなくホームにも自由に出入りできるようでした。

今度来たらここから列車に乗って北欧の国に行ってみたいなって思いました。

そして次は海の方に歩き、マーッケトのそばから市内を見てみました。

ヘルシンキの街は駅を中心にして放射線に道が伸び、また札幌の大通り公園を

思わせるような公園が海に向かって伸びていて、歩きやすくきれいな街でした。

また、トリート音楽家たちがあちこちで楽器の演奏をしていました。

この写真の上はレストランです。旅の最後の夕飯は公園の中に位置する

このレストランで結構おいしい食事をいただきました。

今回は食事は写真なしで食べるのし集中しました

 


バルト3国旅行(5)タリン

2016年07月24日 | 旅行

ガイドさんはリトアニア・ラトビア・エストニアと国が変わる度にその国の方に代わりましたが

バスと運転手さんはずーっと一緒。ガイドさんとは何語で話してるのかと思ったら

共通語はロシア語なんだそうです。ずーっとソ連邦だったのだからねぇ。

それでもそれぞれの国の言葉がちゃんとあってずーっと使われているのもすごいと思いました。

そしてガイドさんは日本人の添乗員の方とは英語でしゃべってる。みんなすごいなぁ。

タリンでは午後は自由行動で旧市街の旧市庁舎広場で行われている中世祭りの見学。

地元の人たちがそれぞれ昔ながらの衣装を着て楽しんでいるって感じです。

時間によってコーラスやダンスの時間がありました。

私たちはコーラスと教会でのパイプオルガンコンサートを楽しみました。

また、テントの中で昔ながらの針仕事してるお仲間たちや屋台もたくさん出てました。

自由行動の後帰路の目印になるのは、玉ねぎドーム屋根のロシア教会です。

タリンの旧市街は上の街と下の街に分かれていて上の街には郵便局やロシア教会などがあり、

自由行動で歩き回った旧市庁舎広場は下の街でした。

上の街から下の街を見下ろすとずーっと向こうの港の上にバルーンが上がってました。

ロシア教会とは反対側にある太っちょマルガリータと呼ばれている建物。

ここの近くの3シスターズの店での昼食はこの旅行の中で1番美味しかった。

そして「台所をのぞけ塔」もう、3つの世界遺産の石畳旧市街を歩き回って

どこがどうだったのかすっかり???になっています。