早々にパレードから移動したバスは渋滞にも合わず、目指すキューケンホフ公園へ。
車窓にチューリップ畑をもながら着いた時には、すでにすごい数のバスで駐車場はいっぱいでした。
入口の案内お姉さんに公園のガイドをもらい私たちはまず、奥の風車を目指しました。
チューリップの向こうに風車が見えてきました。
近づいてみると人でいっぱいなので上ることは諦めて・・・。
でも風車の向こうにはこんな風にチューリップ畑が広がってます。
公園に中には水路が走りこんなオブジェも・・・・。(これがゴッホ没125年をイメージするものなのかしら?)
水があるっていうのは気持ちをやさしくさせてくれます。
ヒヤシンスのブルーや白もいい感じです。
ちょうどチューリップは満開の見ごろの土曜日とあってはこの人出も致し方なしというところでしょうか。
いたるところに花・花・花・人・人・人です。
やっぱりもっとゆっくり見ていたい。時間が足りません。
公園で見かけたカルガモ一家が気持ちを和ませてくれました。
が、トイレもレストランも殺人的混みようでした。
午後、公園を出る頃には入った時よりもっと凄いことになってました。
アムステルダムに向かうバスの窓に見えた建物の屋上から生えたチューリップにオランダを感じて…。
あ~あ、もっとゆっくり平日の午前中から行きたかったなぁ。
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