相手を変えようとしないで、自分が変わりましょう。
自分でも気をつけているし、人にそうアドバイスをすることもある私ですが…
とは言っても!
それじゃあ好きなようにやったもん勝ちなの?
と思ってしまうこともあるわけで。
たまには私の希望も聞いてほしい。
いつもいつも相手の思うようにばっかり私が合わせるのも、違うんじゃない?と思います。
その辺を上手く話し合ってお互い譲歩し合えばいいのでしょうが。
* 話し合いが成立しない。(噛み合わない。フンフンと相槌は調子いいけど、一切頭に残っていない。)
* 我輩の辞書に譲歩ナシ。
そんな大黒柱さんとの生活がストレスです。
自分は自分で他に楽しみを見つけて気分転換をして… とやり過ごすようにしていても、それでも返事だけで一向に変わらないだらしなさをどう流せば良いのでしょう?
洗濯する必要のあるものは袋の中に収めて欲しい。(上からドサっと置いてるだけなので、袋がつぶれている。)
ちょっと小さめにまとめるとか、ゆっくり入れるとか、方向を考えるとか、ほんの少し気に留めるだけではみ出さずに入れれると思うのですが。
幼稚園児でもできるでしょうに。
洗面所の扉を開けたらこれが目に入り、ビショビショに水が跳ねまくったシンクに「まるで嵐の後だわ。」とため息を吐き、顔を見上げたら鏡に飛び散った歯磨き粉。足元のマットはグシャグシャになって、手拭きタオルは傾いて今にも落ちそう…
よくもまあ次から次へと…
こんな感じの惨劇が全ての部屋で繰り広げられるわけですから。
家族とは言え、、、大黒柱として養ってくれているとは言え、、、、人としてどうなの?
と思ってしまいます。
元気な時ならいいけど、疲れている時は辛い。
先日散々歩いて疲れて帰宅したので、ダークモードになってしまいました。
あ、「ため息」って気の流れが滞っている時のサインなんです。
患者さんの問診中も、ああ、ため息出ましたね。と聞き逃しません。
自分自身の場合も、ああ、そんな状況だよね〜。と冷静に判断したり。
ため息って自然に出るから本当に面白い。