めざせ中医学的健康生活

日本人中医師による美容と健康に役立つ情報。「未病を防ぐ」をモットーに心と体の健康を保ち、毎日楽しく暮らせますように♪

潤いナシ

2022-10-11 | 健康・養生

今年は梨を食べる機会が少なくて。

そして、例年この時期は控えているカレーを食べる機会が多い。

そういえば、朝一のお白湯も飲まない日が多い…

だからなのか?

 

 

皮膚が少し乾燥しています。

 

 

いや、カレーは悪くない!と思いたい。

実際、健康であれば秋とはいえカレーを食べたって問題は無いはず。

だってね、潤してくれる食材だって沢山あるわけですし。

お白湯は睡眠中に汗をかいて乾いている体に良いし。

 

体調、、、ですかね。

実は最近疲れがとれにくくて。

特に足が重くて重くて、あらー?実は本当に重くなっているだけだったりして。(汗)

よく考えたら、去年に比べて運動量が結構落ちているかもしれない。

そう言えば、「あまり頑張りすぎなくてもいいか。」と無理しないことが増えている、、、のが積み重なった結果、大きな変化になっている!

 

それが年相応だと受け入れるのが良いのか?

いやいや、いつまでも若々しく動けるようにと、衰える一方の筋肉に逆らうべきなのか?

 

 

 

どちらでも良いんじゃない?

 

自分が好きな方で。

 

 

が答えなんだろうなー。

何故なら、ストレスがあれば何をやっても効率よく上手くいかないからです。

ストレスがあったら、体に良いことをやっていても効果が発揮されにくいのです。

 

例えば大黒柱さんなんて笑えるくらいわかりやすくて、ジャンキーな物を食べようとしているのを奪って、代わりに健康的な食事を出したら、きっと胃痛とか下痢とか頭痛とか微熱とかをすぐにでも引き起こし(特殊能力!笑)

そしてそれが続けば胃潰瘍にでも発展すると思います。

もっとも、彼の場合はどんな手段を使ってでも食べたいものを食べると思いますけど。

 

と言うわけで。

 

 

先ずは、ストレスを感じなくていいような思考ができるように。

心の平和を目指していこうと思います。

 

 

 

コメント
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