長沢盆踊り大会 復活の様子 第3弾。
お盆の最中も夜、集まって準備から当日の流れまで確認。
そして迎えた当日。
午前中から担当者は動いていました。
そして、午後、準備スタート。
この日のために新調したちょうちんを設置。
盆踊りって、あまり明るくないほうがいい、らしい。それは昔の盆踊りは
いわゆる出逢いの場。雰囲気作りは大切です。
こちらは、以前紹介した「竹」。
丸鋸で半分に切って
節を落として、ヤスリをかけました。
みなさん、何でもできる腕を持っているので
集まればどんどん仕事がすすんでいきます。
知恵と腕!素晴らしいです。
竹はこのように切って使います。
もう、わかりますよね、竹の使い道。
(チラシにも書いてしまいましたし)
「流しそうめん」です。
子供たちが怪我しないように、楽しめるように、全長15mの流しそうめん台の完成。
もちろん大人たちも楽しめるように。
旧長沢小学校へ登る坂道を利用して、台を設置しました。
役員さんたちで試し流しそうめん!
うまく流れて、準備中の一息時間です。
何が流れるかわからない、流しそうめん、のうたい文句だったので・・・
ミニトマトも順調!こんにゃくゼリー(中身のみ)は猛スピードで流れて掴めない(笑)
「子どもは宝」
みなさん、子供にはめっぽうやさしい。最優先。
地域での子育て、縦横斜めの関係。行事では特に子供を大切にしている意識を
目の当りにします。
隣のテントでも、火を起こして準備が始まっていました。
みなさん汗だくで、いろんな言葉が飛び交い・・・。
羨ましいなと思ったのは、言わなくてもわかる、その繋がり。
空気感、はその地域地域で違いますが、昔から支えあい暮らしてきた
繋がり、はこういうとき、魅せつけてくれます。
ウン十年ぶりの盆踊り大会の幕開けまであと少し。
子供たちは、旧長沢小学校の体育館でバスケットボールをして遊んでいました。
仲良し、そして、何がなくても遊べる子供たち。
17時の妙高市の歌が流れるのが、始まりの合図です。