今朝は早起きして、こんなところに行ってきました。
さてここは?
現在世界遺産に登録されている“姫路城”
その大天守修理見学施設に行ってきました。
「昭和の大修理」から約半世紀が過ぎ傷みが目立つようになってきたために約5年をかけて大規模修理を行う事に。
今回はその修理作業を間近で見られる施設が出来ており、それを見てきました。
朝、7時半に岡山を出発~山陽自動車道~姫路西バイパスを通って、9時15分に現着。
土曜日の朝開門直後とあってすんなりと入場できました。
普段とは違う目線で天守を見る事のできる施設です。
地上からでは分からない細かな部分、かなり傷んでます。
今月の8日には大天守大棟鯱解体が行われるそうです。
悔しいけれど、平日です。
今月からは、屋根瓦解体、破損調査等が行われ、年末から年始には屋根の葺き直しが行われる予定だとか。
HPを確認しながらうまくタイミングを合わせて再度訪れたいと思っています。
さて、夕方に帰岡。
うちの“安土城”は...。
南北の大破風につく“掛瓦”葺き終わりました。
105号で取りあえずの“青瓦”葺きは一段落のようです。
明日の天候次第で、105号の“瓦”を塗装する予定です。
「あ~、残すところあと6週分、ゴールが見えてきたようで...寂しいような、嬉しいような」複雑です。
さてここは?
現在世界遺産に登録されている“姫路城”
その大天守修理見学施設に行ってきました。
「昭和の大修理」から約半世紀が過ぎ傷みが目立つようになってきたために約5年をかけて大規模修理を行う事に。
今回はその修理作業を間近で見られる施設が出来ており、それを見てきました。
朝、7時半に岡山を出発~山陽自動車道~姫路西バイパスを通って、9時15分に現着。
土曜日の朝開門直後とあってすんなりと入場できました。
普段とは違う目線で天守を見る事のできる施設です。
地上からでは分からない細かな部分、かなり傷んでます。
今月の8日には大天守大棟鯱解体が行われるそうです。
悔しいけれど、平日です。
今月からは、屋根瓦解体、破損調査等が行われ、年末から年始には屋根の葺き直しが行われる予定だとか。
HPを確認しながらうまくタイミングを合わせて再度訪れたいと思っています。
さて、夕方に帰岡。
うちの“安土城”は...。
南北の大破風につく“掛瓦”葺き終わりました。
105号で取りあえずの“青瓦”葺きは一段落のようです。
明日の天候次第で、105号の“瓦”を塗装する予定です。
「あ~、残すところあと6週分、ゴールが見えてきたようで...寂しいような、嬉しいような」複雑です。
ちょっと早めの帰宅。
平日では今年に入って初めてかも?
さて、104号“安土城”
前回は“屋根型紙”の切り出しまで終了しました。
その続きです....。
「4-5の屋根パターンを南側のすでに付いている瓦と合わせてください。」
との指示。
久しぶりの南北の合体です。
んっ...
なんか変やで...
合わせをして、正解でした。
思っていたよりも、3-6、4-5の!“屋根型紙”が大きすぎました。
ほぼ、元の原寸で良かったようです。
それに合わせて、前回つけた“野地板”もカット。
それと今回の作事で気になったのがここ!
赤丸の部分ですが、完成後北側と南側を合体させるときに、ここの“屋根瓦”が結構干渉するように思えるのですが...。
どうなんでしょう?
3-6、4-4、4-5“屋根瓦”切り出し終了。
結構、前半の“屋根型紙”の修正で時間がかかりすぎました。
今日のところはここでタイムアップです。
思うように進みません。です。
104号、まだまだ難関があるのですが...。
平日では今年に入って初めてかも?
さて、104号“安土城”
前回は“屋根型紙”の切り出しまで終了しました。
その続きです....。
「4-5の屋根パターンを南側のすでに付いている瓦と合わせてください。」
との指示。
久しぶりの南北の合体です。
んっ...
なんか変やで...
合わせをして、正解でした。
思っていたよりも、3-6、4-5の!“屋根型紙”が大きすぎました。
ほぼ、元の原寸で良かったようです。
それに合わせて、前回つけた“野地板”もカット。
それと今回の作事で気になったのがここ!
赤丸の部分ですが、完成後北側と南側を合体させるときに、ここの“屋根瓦”が結構干渉するように思えるのですが...。
どうなんでしょう?
3-6、4-4、4-5“屋根瓦”切り出し終了。
結構、前半の“屋根型紙”の修正で時間がかかりすぎました。
今日のところはここでタイムアップです。
思うように進みません。です。
104号、まだまだ難関があるのですが...。