いよいよ、二階の作事に入りました。
今回は、部品点数もさほどではなく、あっさりと終了しました。
久しぶりに襖に障壁画を張る作業もありました。
難なく終了したので、一階部分と今回の二階床部分を重ねてみました。
横から見ると二階が立ち上がった分だけ実感が湧いてきます。
ところで、今回二階部分を重ねて気がついたのですが....。
どうも、一階の垂木が干渉するようです。
今後の作業で外壁がついた段階ではっきりすると思うのですが...。
どうも当たりそうな感じが。
でもこういうのって、“垂木”を組む段階で、何らかの指示が欲しかった...。
このわがまま、私だけでしょうか?
気を取り直して、一階北側も合体!
本当に細かく部屋が分かれていますね~。
江戸時代初期の城郭とはかなり違っています。
狩野永徳としても、のちに描いた「唐獅子図屏風」のような大作ではなく多分に細画的なものだったのかもしれません。
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今回は、部品点数もさほどではなく、あっさりと終了しました。
久しぶりに襖に障壁画を張る作業もありました。
難なく終了したので、一階部分と今回の二階床部分を重ねてみました。
横から見ると二階が立ち上がった分だけ実感が湧いてきます。
ところで、今回二階部分を重ねて気がついたのですが....。
どうも、一階の垂木が干渉するようです。
今後の作業で外壁がついた段階ではっきりすると思うのですが...。
どうも当たりそうな感じが。
でもこういうのって、“垂木”を組む段階で、何らかの指示が欲しかった...。
このわがまま、私だけでしょうか?
気を取り直して、一階北側も合体!
本当に細かく部屋が分かれていますね~。
江戸時代初期の城郭とはかなり違っています。
狩野永徳としても、のちに描いた「唐獅子図屏風」のような大作ではなく多分に細画的なものだったのかもしれません。
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