中国地方にもかなりの数の城がありますが、一二三の段と呼ばれる石垣を持つ城、城跡は訪れた事のある城では、
昨年の1月に行った“丸亀城”
丸亀市街地の南部に位置する亀山(標高66メートル)を利用し、縄張りはほぼ四角形で亀山の廻りを堀(内堀)で囲む、輪郭式の平山城である。石垣は、緩やかであるが荒々しい野面積みと端整な算木積みの土台から、頂は垂直になるよう独特の反りを持たせる「扇の勾配」となっている。山麓から山頂まで4重に重ねられ、総高60メートルの石垣は日本一の高さだそうです。
天守は唐破風や千鳥破風を施して漆喰が塗られ高さは15メートルあり、現存三重天守の中で最も小規模である。
ここの石垣も見事な一二三
扇の勾配の見事な石垣です。
そして、“津山城跡”
こちらも見事な石垣。
縄張りも実に複雑です。
こちらは、桜の時期に訪れると本丸からの眺めは圧巻です。
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昨年の1月に行った“丸亀城”
丸亀市街地の南部に位置する亀山(標高66メートル)を利用し、縄張りはほぼ四角形で亀山の廻りを堀(内堀)で囲む、輪郭式の平山城である。石垣は、緩やかであるが荒々しい野面積みと端整な算木積みの土台から、頂は垂直になるよう独特の反りを持たせる「扇の勾配」となっている。山麓から山頂まで4重に重ねられ、総高60メートルの石垣は日本一の高さだそうです。
天守は唐破風や千鳥破風を施して漆喰が塗られ高さは15メートルあり、現存三重天守の中で最も小規模である。
ここの石垣も見事な一二三
扇の勾配の見事な石垣です。
そして、“津山城跡”
こちらも見事な石垣。
縄張りも実に複雑です。
こちらは、桜の時期に訪れると本丸からの眺めは圧巻です。
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