「岩科学校」を後にこれから南伊豆に向かうのですが、そこで見かけたのがこのなまこ壁の土蔵。思わず車を止めてと叫びそうなのをグッとこらえて(^^;)
「岩科川」沿いに田園風景が広がる道を松崎方面に向かい、そこから136号線へと進路をとり南伊豆に向かいます。
途中「室岩洞」と書かれた標識を見つけ、急遽路肩の広い場所に車を止め、近くまで行く事に。 案内板に「江戸城の石垣に使われた石切り場と伝えられており、切り出された石を運ぶため千石船がこの海を往来した。「室岩洞」は石切り場跡の洞窟で、内部には清水が沸きコウモリが生息している」。
行けるものなら・・・と思いましたが、崖下へと続くこの通路は流石に自分でも無理と判断。 何しろ朝一番で松崎の町歩きをし、美術館・岩科学校と歩き回ったので、太い足が更に倍に(笑)
断崖から覗き見たエメラルドグリーンの海。まるで山々が一緒になって掬い上げ、大切に抱え込んだ宝石みたいにに、すっぽりと収まって見える。
ダメなものはとっとと諦めて再び136号を進み、今度は「駿河湾展望スポット」に寄り道。 俯瞰図によれば、あの島のどれかが「三四郎島」で、どれかが「堂ヶ島」らしい。 で、島の向こうには、お天気が良くて更に運が良ければ、「富士山」が見えるらしい(^^;)
続いて立ち寄った「雲見の湾口」からは、「牛付岩」と呼ばれる大きな岩が見えます。 二つに割れた岩には注連縄が張られ、左手の大きい方の岩上には赤い鳥居があるとか。
しかも運が良ければ岩の間に富士山も見える・・・そんな素敵なツーショット画像・・あ・・・代わりに船が(-_-;)
奇岩が並ぶ海岸線、まるで獰猛な獣が足を踏み出して、鋭い爪を見せ付けているみたい。
湾になった海の色はここでもやっぱりエメラルドグリーン
そこからさらに進み、「石部(いしぶ)棚田」の看板を見つけて、またまた寄り道(笑)。標高120~250mの斜面に広がる、約370枚の石積みの「石部棚田」。
眼下に駿河湾を一望でき、晴れた日には「富士山」を望むことができる絶景の棚田なのですが・・まぁ、今更ではありますが富士山は見えるはずも無く、でもそれは絶対に私達のせいではなく、お天気のせいなのです。
訪問日:2011年11月9日