先日、三義の舊山線沿いにある「娟夢田」に宿泊したので、朝、ここから近くにある「勝興車站」へ立ち寄ってみました。
3月6日のブログで紹介した内容に載っていない部分をご紹介します。
1998年まで使用されていた駅舎の中には、当時の時刻表も残っています。
駅舎のホーム側には、「駅長室」と書かれたおみやげ販売のカウンターがあります。
幸福行きの切符や、実際に台湾にある駅名や縁起物の名前にした切符は、小さい物が1枚5元。絵葉書になっているものもあります。息子は12枚、お買い上げ。どういう基準で選んだかは不明です。
台湾の地理の勉強にもなるキーホルダーや切符を入れたもの。
「桐 桐 桐」というのれんがかかったショップ。ここの老街にも、同じお店がありました。手作り作品や瑠璃ガラスのペンダントなど、工芸関係の品揃え。香水要れになった瑠璃ガラスのペンダントは、台中市内の某店で、980元で売っていた同じものが、3月末まで特価390元といわれ、買いたい~と揺れ動く心を抑えるのが大変でした。
訪れるたびに、お店の数が増えて行くようです(笑)
「勝興車站」
住所:苗栗縣三義鄉勝興村14鄰勝興89號