台湾台中おせっかい日記

2001年に台湾の台中へやってきた日本人女性が、好奇心丸出しで探した台湾グルメ、文化、風景をつづります。

紫南宮 周囲のお店

2009年06月13日 | 台湾のおでかけ&観光地 ホテル

紫南宮は、年々参拝する人が増えてきて、周囲のお店も、私が知る限りの5年前からでは、10倍くらいになってる。特に土日は開店している店が多いので、賑やか。

宮の前で一番多いのが、南投名物の芋を扱った店。飲料、蜜地瓜、地瓜粿、地瓜球、懐かしい味系アイスを売ってる店。お参りのお供えにそのまま使えるパイナップル(商売繁盛を願うには、一番ふさわしい果物)やその他果物、芋やたけのこなと、ラインナップがすごい。

今日は、息子と何軒か見て回って、蜜地瓜の色艶と大きさが一番よさそうな店で買ってみました。売ってる食べ物は、全部手作り。たまにはずれの店もあるので、よく見て、強引に売りつけられることの無いよう、吟味して自分の納得いくものが買えるようになるまで、長い道のりでした、、まあ、それでもけっこう失敗してる

この店は、宮の鼓樓の前にあるお店。同じ店が10軒ほど並んでいるので、次に行ったとき、果たして迷わずここで買えるかどうか心配です。おばちゃんの愛想がとってもよかったです。