台湾台中おせっかい日記

2001年に台湾の台中へやってきた日本人女性が、好奇心丸出しで探した台湾グルメ、文化、風景をつづります。

バテたときは やっぱり鰻重?

2009年06月08日 | 台湾のレストラン 餐廳

 暑い暑いスコール暑いと、梅雨と真夏と交互にやってくる6月。台中は、街中の建物も密集してるわけじゃないし、道路の幅も広いので、ムッとするようなこもった暑さじゃないのが、せめてもの救い。だけど、さすがに、夜でも部屋が29度くらいが続くので、ぐったりしてしまう。29度くらいって、クーラーつかうかどうしようか、微妙に迷う気温。

『築地』さんのランチは、いつも海鮮丼とかを頼むことが多いのだけど、今日は、夏バテのせいか、「鰻重」という字が目に飛び込んできました。
「寝不足気味で、体力不足→夏バテ→精をつける→うなぎ」(私の頭の中)

濃い味のたれと肉厚のうなぎ。思い込みだろうけど、食べながら、体力メーターがグングン上がっていく気分。

台湾でも、こうやって、おいしい鰻重が食べれるのだから、ありがたいことです。
日本では、スーパーで中国産のうなぎがよく目に付くけど、20数年前までは、台湾から輸入したものがメインだったとか。そういえば南部のほうでは、うなぎの養殖池がいっぱいです。

 『築地』

ランチ 380元~