千鶴おばさんのダイエット&日々の徒然日記 (過去の太極拳)

メタボ検診で黄信号「痩せなさい」先生より命令が出ました
幾多のダイエット繰り返してもままならないこの体何とかしなきゃ

燃える秋・植物園

2005-11-29 10:06:50 | Weblog
穏やかな日差しに誘われて植物園へ行った。今年の京都の秋は紅葉が今一だと思っていたがそんなことは有りませんよ認識不足でした。
も~っ、(牛が鳴いてるのでは有りません私の感激の雄叫びです)美し~い。
この雰囲気に浸って居たい思いは皆さん同じの様で大きなカメラを抱えた人、キャンバスを立て絵筆を走らせる人、グループで来た女性達が皆去りがたく落ち葉を集めたり記念撮影をしている。この静かな空間には時計がない。



別のコーナーでは晩秋の雰囲気、散り急ぐ枯れ葉を踏みしめ子供達が歓声を上げる光景が先ほどまであった。その後の一瞬で2枚の写真とも人物が入らない画像は辛抱が肝心でイラチ(気の短い人)には耐えられない事と思う。
その他の花も沢山写して楽しんだ半日これからのブログにご披露しますので見て頂ければ嬉しく思います。



第一回太極拳講習会と麦とろ丼

2005-11-28 09:42:27 | Weblog
11月最終の日曜日新太極拳本部で準師範、拳士講習会が開かれた。小田先生は日曜日は何時も宝塚教室の指導が有るため不在であるがこの日は講座の境目を有効利用初めての講習となった。

出席者は5名と少なくはあったが関節と円運動についてお茶目な骸骨(少し怖いが満面笑み)写真を教科書に関節の連鎖する動き、一カ所動くのではなくセットで動いている事を実感し教室での私の動きは自然の動きに反しているんや、わざわざぎこちなくしているンやと少し反省収穫の多い講習会でした。

この講習会は出席しないと勿体ない、回を重ねて欲しい出席者も増えて欲しいと心から思いました。



神泉苑のモミジです。講習会を終えて、Aさんと神泉苑境内の平八で麦とろ丼で昼食を楽しんだ。とろろに味は付いて無く、玉子と刻み塩昆布を入れるだけご飯も麦が主で白米?入ってるの?状態(こんなの久しぶりやわ)

すり鉢ですりすりしたとろろを掛けて美味し~い昼食でした。建物もさすが古いけど重厚な仕様になっていながら全室椅子席になっており足に問題のある私でも安心できた。
手前に移っているサザンカもそろそろ出番を控えています。

土曜教室のお客様

2005-11-27 21:35:03 | Weblog
11月26日の教室はお客様が2名、やない1人と一匹、若い女性の外人さんとウサギさん、女性は体験で来られたが以前より少し練習されたことが有る様子が見えた。男性陣より“可愛い”の声有り   
五歩拳 4,歇歩 沖拳 5,独立 亮掌 一番苦手とするところ写真は5番の“手はパッ、の場面”あくまでパッ、で揺れたりもたつかない視線もピッ、言葉不足やろけどとにかくパッ、ピッ、や 



可愛いウサギちゃんはお母さんのSさんに抱かれてご機嫌、今日は爪の手入れに行くため温和しく太極拳の終わるのを待ちました。興味津々覗きに来るおばさんが少し怖かったけど、我慢できた強~いウサギちゃんでした。 


買い物ついでに音楽を

2005-11-25 20:06:39 | Weblog
良く行くスーパーでは土、日、祝やとイベントをやっている。今までジャズ・手品・京響・消防音楽隊・三味線といろいろみる機会があった。今日も休日ではないがステージが出来ていたので買い物を済ませて会場に行ってみると、 訳分からん 

人形のショーやそうで“なんや、子供向けか”そのわりには子供いやへんし、なんかなぁ、と思っていると二人の女の子(17,8か)が歌い出した。
いつの間にか男の子が手拍子と歓声を上げるその数は10人ぐらいやけど1人は一心不乱その他は少し恥ずかしそうに手拍子を打つ。

人形の世界から地球に来て仲良くなりたいそうで一杯エコーの掛かったマイクで何を歌っているのか、何を喋っているのか聞き取れない。

一曲聞いてその席を立ったがこの子達売れるンやろか、もうチョット歌勉強せなアカンでと思ったが、案外近い将来テレビに出てたりなんかするかなぁ。

大徳寺での講座

2005-11-25 10:52:13 | Weblog
京の禅寺を歩く・今回は大徳寺を訪れた。松の緑に映える三門は穏やかな秋空に朱色がより一層美しくその姿を誇っている。
11月の始め特別拝観で聚光院・黄梅院を訪れたが大徳寺はこの日のために取っておいた。すでに多くのかたは来ておられ席はほとんど埋まっていたがYさんが(こっち、こっち)と手招きしてして下さり横の席へ今回は部屋が狭く黒板も無い。



西村先生による今日の講座は大徳寺を開山した大燈国師についてでした。国師は幼い頃より教理・教史を学び、探って義解を得たがそれには仏法を会得したことにはならずと修行に励み大応国師の元で参禅を続けた。
後にはその真剣さに病中であっても1人入室を許されたほどやそうです。



庫裡を出て右側、池を隔てて経蔵がありそこにはモミジが見頃を迎えその池に美しい姿を写していた。今年のモミジは今一で朱になる前に枯れるのがあるが此処のただ一本の美しいモミジに大満足した。

終了後ゆっくり北大路バスターミナルまで歩き前回ご一緒したお二人とバーミアンでラーメンの昼食を取りながらおしゃべりこの時間が無いとねぇ

キャスター付きバック

2005-11-25 08:39:36 | Weblog
bubeさん読んで頂いたら消します。



バックの寸法

横 30㎝ 奥行き 20㎝ 縦50㎝ 布製撥水加工

ハンドルは通常の旅行バックより幅広です。
バックはマジックテープで固定されていて取り外しは出来ますが荷台の折りたたみは出来ません。 (株)スワニー
 

大久保教室 11月23日

2005-11-24 18:47:15 | Weblog
麗らかな秋日和で気持ちの良い1日予約していたキャスター付きのバックも届き楽々教室へ生徒二名で少し寂しいがお陰でヒデ先生の目が行き届きラッキーな教室になっている。



会場が狭いので動きのある歩法の基本練習ではUターンしても京都教室より短いが
結構汗が流れる。

今日の36式は
4.白鶴亮翅  バイフゥリャンチィ 白鶴が翅を広げる
5.斜行拗歩  シェシン アォブ   斜めに歩く
6.堤収    ティショウ 膝を持ち上げて押し出す
7.前タン チェンタン 前方に波状に素早く踏込む
8.掩手肱捶  イェンスゥオ ゴンツィ 手を隠し拳を肘から打ち出す
9.双推手   スァントゥイショウ 両手で押し出す
10.肘底捶   チョウディツィ 肘の底から(拳を)打ち出す

このうち主に4.5を練習 5番 右手のひら上に向け耳の横から胸の前へのところで私は手が耳まで届いていない腰より手が先に動く間違い発覚全く気づいていなかった。



練習が終わってから写真を撮るのを忘れていることに気づき再度はいポーズ。
剣32式先生について前半は何とか付いていけるかなぁ。中盤は不安。後半お手上げ状態やけど後半少し光が見えてきたかな??かな。

帰りは荷物を気にしなくて良いため凄く楽で足を引きずる事もなく帰路についたが電車を乗り間違え北大路に着くはずが京都駅に着いてしまった。注意散漫

怠け癖

2005-11-22 11:24:07 | Weblog
毎日忙しくはしているがブログはついついご無沙汰になっている。朝少しと夜に一応開けては見るがここのところゲームにはまっている。

これはこれで惚け防止にもなるし結構な事やと思っているがツイ長くなり疲れるし、さてブログと思っても目が痛い肩も詰まってるわ、寝なしゃーないなぁ
何時も反省は一応するけど翌日同じパターンの繰り返しや

今までカードのみやったのが3つに種類が増えたからなを厄介やねんね。
何とか抜けださなアカン京の寺々のブログも資料溜まっているのに


寒い朝・太極拳

2005-11-20 11:01:47 | Weblog
朝早いとバイクは寒~い。 たくさん着込んで教室へいった。これからは寒さとの戦いになる。暖かい部屋から出るまでグズグズする事になるから気合いと共にダッシュ しなければならない。



ストレッチ五歩拳に続いていつものようにスミレとさくらに別れて練習写真はさくらコースの48式かなぁ。私には分かりません。ベテランコースやけど今日は人数が少ない。




27.双震脚 スアンチェンジャオ 両足を持ち上げてから踏み下ろす
28.玉女穿梭 ユィニュィチュアンスゥオ 美女が機織をしている

36式で一番動きの激しいところで床を踏みならす音が“ダダン”と響く気持ちのよい場面ではあるが横先頭にいると皆さんとのタイミングを気にしながら進めている。
先生の動きを良く見ているつもりやけど頭で理解しているのと体が動くのは別なのか五歩拳・36式・剣とも途中で抜けてるところが有るらしい。

慌てないでじっくり観察せなアカン

三島由紀夫原作・春の雪

2005-11-18 20:41:54 | Weblog
映画を見た。春の雪 三島由紀夫の原作である。大正時代の侯爵の子として生まれた清顕と伯爵の令嬢聡子は幼なじみで一時期聡子の家で姉と弟のように一緒に暮らした経験を持ちお互いに好意を寄せているが清顕はその気持ちを明かすことが出来ないし無関心を装ってしまう。

聡子は宮家の男性に見初められ婚約が調ってしまうが清顕は始めて自分の気持ちに気づき一途に求め合う二人は・・・・・

美しい背景と共に悲劇に向かっていく純愛に涙無くしては見られなかった。私の横には外国女性が見ておられたがやはり涙を拭いておられた。
日本の封建時代の結ばれることのない悲恋を理解してはるのやろか。余計なお世話やろけど少々気になった。