千鶴おばさんのダイエット&日々の徒然日記 (過去の太極拳)

メタボ検診で黄信号「痩せなさい」先生より命令が出ました
幾多のダイエット繰り返してもままならないこの体何とかしなきゃ

ビビンバ

2008-01-31 18:51:34 | グルメ・旅行
韓国料理・ビビンバの美味しい店があると聞いて行ってみたいけど、韓国料理はチョットと二の足を踏む友人が多く、1人で行くのもなんか入りにくいし躊躇していたところ誘ってくれはったので二つ返事で行きました。

銀閣寺近くの「チャングム」という韓国風居酒屋で民族衣装の似合う美人ママがにこやかに迎えてくれました。



以前韓国・ソウルに行ったとき「全州屋」の石焼きビビンバは凄く美味しかった。
普通の民家のような狭い2階に案内され大勢のお客さんがひしめき合いながらビビンバを食べる、店員さんは忙しく立ち働きながら「混ぜて、混ぜて、混ぜて」とさけんでいたように思う。

日本であんなに美味しいビビンバは食べたこと無かったが久しぶりに美味しいビビンバに会いました。
熱々の石焼きビビンバが来て気が焦り写真を撮る前に混ぜてしまいました。
先に出たチヂミもコンニャク炒めも美味しかった。

それにしても量が多い半分食べてお腹はいっぱいになり食べられない分はお持ち帰りとなりました。
一緒にチヂミも亭主殿のお土産に包んで貰いました。
店はカウンターだけやけど入りやすい店でした。




大久保教室

2008-01-30 20:57:34 | 新太極拳
今朝は少し暖かかったですね。亭主殿が出勤してから不覚にも2度寐をしてしまい目覚めたのは7時半になっていた。
もう洗濯をする時間はなく朝食を取る間もないので取りあえず部屋を片付け大急ぎで出掛けた。
大久保駅でバスを待っている時車を運転する女性がお化粧をしながら運転をしている、なんたる神業や、化粧水を付けた手で顔を叩いていた。
安全運転お願いしますよ、一瞬の油断が事故の元ですから、それにしてもねぇ。



七星気功です、今一、抱球のところで右左迷ってしまうのです。



一緒に太極拳を習っている仲間の息子さんがサッカーの試合で優勝したそうです。
新聞にその活躍ぶりが大きく取り上げられていました。
しかもその息子さんが2得点を上げる快挙を成し遂げ優勝に導いたのです。
お母さんの喜びは話しの端々に溢れていました。

コレからも頑張って将来はプロの道に入られると良いな。
応援しますからね。



上の写真左下と下の写真中央に写っているのが当人です。かっこいいね。


太極拳火曜日教室

2008-01-30 20:11:46 | 新太極拳
動かなくなったデジカメをあきらめて同機種最新版を購入し使い勝手の分からないまま教室に四苦八苦しながら少し撮しました。
パソコンにインストールしていないのとバッテリーの充電中で暫く時間が掛かりそうです。
今日はどうしてでしょうか何時も痛い膝とは違う右膝が痛くしゃがみにくくピリッと神経に障ります。
左を庇っておかしくなったのか、よく分かりませんが休み休み練習に加わる程度にしておきました。
年会が目の前に迫っているのに早く直さないと無様な状態に成りかねない。







教室で練習が終わってから京都検定2級合格をヒデ先生に報告すると皆さんに“おめでとう”と言って頂き凄く嬉しかった。
2級は合格率25%やそうですから良く合格できてものと我ながら凄いなぁと思っております。(まぁ、まぐれでしょうよ)

ここのところ寒いのと雪が良く降ったし外出はバスにしています。
乗り換えとか待ち時間が長く辛気くさいけど夜は特に危ないから春が来るまでバイクには乗らないようにしよう。
少し早くでなければならないのが難ですがしばらくの辛抱ですから。

教室の練習風景は年会を見据えての調整など套路を中心に行われました。

ツインボール

2008-01-29 21:22:35 | ツインボール・気功灸
今日は呼吸法を中心に学びました。
生きていく上で誰でも呼吸は意識せずしていますが正しい呼吸とはと問われれば??と戸惑ってしまいます。
私などの呼吸は浅く小さな呼吸しかしていない事を最近になって知ることが出来ました。
息を吐きながら丹田を膨らませ、息を吸いながら丹田を凹ます。
息を吐きながら丹田を凹ませ、息を吸いながら丹田を膨らます。

書けば簡単そうですがやってみると大変なんですよ。息が旨く降りてくれません。
精々胸あたりが動いているだけなのです。



動画で見てね

ボールを使って繰り返しやっている内に少し丹田のあたりが動くようになってきました。
太極拳を通じて又ツインボールで呼吸法は繰り返し教えていただいているにかかわらず未だ自分の物になっていない。
教室だけでなく普段の生活の中でも息を止めることなく全身に酸素が行き渡るように効果的な自然の息が出来るようになりたい。

京都検定合格証

2008-01-29 11:44:07 | 京都便り(京都通)
京都新聞で答え合わせはしたけど実際に合格証を手にするまで不安はよぎっていました。
今日その合格証が郵送されてきて万歳三唱 
やれやれと胸をなで下ろしております。




一昨年暮れに2級と3級の試験に挑戦して3級は可成り良い点で合格しましたが2級は3点足らずに不合格となっていました。
3点やから楽勝やと思ったのが間違いの元で半年もすれば今まで大急ぎで詰め込んだにわか知識は全て霧散してしまい1からの詰め込み作業と成り歳と共に私の脳内受容容量は狭き門と化していました。

繰り返し教科書を読むしかないと考え、問題集を1日30問ないし50問続けて来た結果かなぁ、最初は20点なんて最悪の正解数を出していましたが、少しずつ正解が出てくる回数が増えてきて試験直前には70点はクリア出来るようになりました。
平常心で70点では厳粛な雰囲気の試験会場ではとても覚束ないことです。
此処は運を天に任せて挑んだ結果今日の合格証に繋がりました。
すれすれ合格でも合格に違いないのんやもんね。

今、同じ日に試験を受けてお互いに健闘を誓った森乃福郎さんから電話がありました。
福郎さんも合格したそうです。おめでとうございます 
そして私自身にもおめでとう。

なお、2級受験者数は3292名の内合格者は822名やそうです。
合格率25%だって、凄いやん。

病院

2008-01-28 22:01:19 | Weblog
一年ぶりに喘息の薬を貰いに府立病院へいつもの医院へ寄ってから行ったので11時を過ぎていて受付は終了していた。
すごすごと帰る私ではありません。おばちゃんパワー全開で頼み込み無事セーフとなりました。
薬だけ貰ったら良かったのですが診察無しに薬無しとかで単行本を読みながら待ち、そして待ち続け診察を受けました。

“以前より進行してますよ”2,3検査しましょうときた。
わぁ~、最悪や。ということであっちへ行ったり上がったり下がったり。
検査終了後、喉の腫瘍も検査受けて置いてください。

以前診察を受けたときは酷く咳き込むとき以外は使わなくても良いと言われていたがフルタイトは朝夕キッチリ、セレベントも朝夕痰が出ない薬と絶対飲むこと念を押された。
コレで夜咳き込むこともなく寐られるかなぁ。

甲状腺に葡萄状の腫瘍が有るらしいが良性やから安心していたが定期的に診察は受けないとあきません、らしい。
次回3月に来ていただきますがそれまでに甲状腺の検査は受けるべし、しっかりと釘を刺された。
ここ3年ほど検査していないので気にはなっていたけど来週にでも行かないと。

宇治へ仲間と

2008-01-27 21:26:40 | グルメ・旅行
宇治そぞろ歩き ←写真をスライドショーで見てね

今日も未だ雪が降っている、積もるほどの雪ではないが3日目ともなれば嫌やね。
今日は楽しみにしていた小学時代の仲間と京都駅に待ち合わせ宇治に出掛けた。
7名が集まって賑やかに出発まず宇治川を渡って昼食の亀石楼へ山合いに囲まれ、宇治川の清流を眺めながら静かな部屋で美味しい食事を頂きました。
後、天麩羅の盛り合わせが出ましたが盛りだくさんでしたね。



たっぷりと食事に時間をかけおしゃべりを楽しんでから、世界遺産宇治上神社へ行った。
誰かが“お祈りするとき住所氏名を言わないとアカンらしいよ”というので“〒番号は”“携帯番号も言うのか”と口々に賑やかにお参りした。

「橋姫」から「夢浮橋」までの十帖は光源氏の子・薫君と、 孫・匂宮の二人の男性と、大君、中君、浮舟の三人の姫君が織りなす悲恋物語で、 舞台が宇治の地に設定されていることから「宇治十帖」と呼ばれています。

中君の歌碑を見つけました。山の阿闇梨からツクシやワラビが送られてきたとき中君は亡き父君や姉君を偲びつつ歌った歌です。
「この春はたれかに見せむ亡き人のかたみに摘める峰の早蕨」




帰り道橋の中央付近にゆりかもめがいっぱい群れていました。
駅のそばにある中村籐吉銘茶でコーヒーでほっこり一休み、楽しい小旅行は終了しました。

太極拳・土曜教室

2008-01-26 19:30:44 | 新太極拳
今日も朝から小雪が舞い降りていた。寒い日が続き雪が交じるからバイクは怖くて乗れない。
その分家を出るのはいつもより早くでなければならない。
今日は3瓶目のグルコサミン栄養補助食品を購入した、毎日朝5粒夜5粒飲んでいる。



五歩拳しんどいですね、長拳は全てしんどい、息の使い方が矢張り悪いのかなぁ。
皆さんがしている息と私の息はどう違うのかよく分からない。
吐き方が足らないとよく言われる息に神経を置けば凄くぎこちない物になる。



剣の目線、36式の手の動きどちらも曖昧で注意を受ける。
目線が早く動いてしまう常に剣を見ていること。
手の動きが曖昧なのは何をしているところか分かっていないから曖昧になってしまうのか、難しいです。
あぁ、反省することばかり、どうしようか。

歌舞伎講座

2008-01-25 19:08:43 | 歌舞伎・映画・落語など
朝寒いけど新聞を取りに出たら周りは銀世界になっていた。
お向かいさんも雪の化粧をして美しく装っていた。
幸い路面は凍っていないようでホッと安心早く仕度しなきゃ。




ルネサンスに着くと、未だ誰も来ていない、又やってしまった。
10時半からのスタートやのに30分早く来てしまったよ。
単行本を読んでいる内に教室は埋まっていった。
今日の講座は仮名手本忠臣蔵3段目 前半のハイライトともいえる松の廊下のくだりです。

高師直が横恋慕する顔世御前の窮地を救った若狭之助を執拗に虐める高師直、見かねた若狭之助の家老が高師に賄賂を送ると手のひらを返したように憤る若狭之助にわびへつらう。
顔世御前から恋文の返事が届き断りの文を知り怒りの矛先は塩冶判官に向かいその執拗さから刀に手をかけてしまうおなじみの下りになります。



後半に見たビデオは高師直が先代勘三郎、塩冶判官は先代尾上松禄です。
高師が意地悪ぶりをネチネチやるほど塩冶判官が生かされて、観客が涙する場面ですね。お二人とも若々しく見えました、勘三郎さんの虐めぶりも良いなぁ。
乗ってくると益々冴えてきます。
楽しい時間はすぐ過ぎてしまいますね、あっという間の1時間半でした。