千鶴おばさんのダイエット&日々の徒然日記 (過去の太極拳)

メタボ検診で黄信号「痩せなさい」先生より命令が出ました
幾多のダイエット繰り返してもままならないこの体何とかしなきゃ

みやこで常磐津

2007-06-30 23:05:29 | 歌舞伎・映画・落語など
歌舞伎講座の田口先生の企画で開催された“みやこで常磐津を楽しむ”は京都造形大学内京都芸術劇場・春秋座で開催されました。
いつもは歌舞伎の舞台で切っても切れない常磐津ではあるがともすれば歌舞伎俳優の華やかな所作に目が行きがちではあるが顔を真っ赤にして絞り出すように語られる姿に注目することもある。



あの人よく見るね、何時もいはる人や、おぼろげながら覚えている。
人間国宝のかたを初め家元の方々が大挙して出演されているのは田口先生の功績と思われます。
残念ながら中盤の常磐津 文字太夫さんとの対談を聞き会場を後にした。

夜は満月瞑想会に出席、秋田から玄定先生の指導を受けてよもぎ茶の生産を手がけておられる方が出席されていた。
瞑想後玄定先生、手作りの美味しいおつけ物(かぼちゃ・水茄子・きゅうり)程よい塩加減で(旨い、美味しい)コレでご飯があったら言うこと無しデス。

済州島・最終日

2007-06-30 08:20:11 | グルメ・旅行
今日も朝食から専門店へワカメスープはうに入りでした。
大きなステンレスの容器にいっぱいとても食べきれる量では有りません。
ご飯と定番のキムチや野菜、ふわふわ玉子が付いていました。
この後、城山日出峰、高い山の中腹まで登りましょう。
市内が一望できます(そうですが)私はキャンセルして近場でうろうろしてました。



韓国ドラマの「オールインワン」の舞台になったソプチコジです。
中年観光客は日本人、若者は韓国人、凄い賑わいでした。
ドラマを見たことのない私は丘の上の教会も「オールインワン」記念館もキャンセルして近くの喫茶店で海岸線広がるビューを愛でながらコーヒーを優雅に頂きました。
教会手前の大きなガラス窓が喫茶店で美味しいコーヒーは400ウォンですが手持ちの無かったので困っていたらツアー客を待っていたガイドさんが両替してくれました。(親切やねぇ)



城巴民族村は今もなお昔ながらの家並みが保存され現在もその場で生活されています。茅葺きを三つ編みされた縄で押さえ美しい屋根ですが1年で吹き替えるそうです。
門構えの家は村の長老宅でその他は低い石囲いで3本の竹が渡してあります。
在宅・留守・ちょっとそこまでの合図を竹の置き方で分かるようになっています。
村の皆さんは柿渋で染めた木綿の服や帽子を着けて観光客の案内をされていて私たちのガイドさんは普段は先生をされてるそうです。
3日間の短い期間でしたが自然いっぱい美しい海岸線を満喫した旅でした。


済州島2日目

2007-06-29 20:57:37 | グルメ・旅行


寐られへんと嘆く同室の二人を尻目に爆睡済みで爽やかに目覚め2日目が始まった。

済州島のカル・ホテルの玄関にある銅像は済州島には川が無く3箇所の水場から我が家まで毎日水を運ばなくてはならなかったのはつい最近までの事だったそうです。ガイドさんも子供の時勉強より水くみ優先やったとか。
連泊のため荷物はそのままアワビ粥の朝食を食べに8時出発、朝からキムチもりもり、アワビ粥も美味しかった。



輪林公園・溶岩洞・峡才窟など奇岩・鍾乳洞を訪ね歩き上り坂に見える下り坂を体験したが暑さに堪らずペットボトルの水を購入スーパーで500ウォンやったのに少し凍らせただけの物が1000ウォンだって・・・ぼったくりや。
夜はカルビ焼き肉の夕食でした。


韓国・済州島へ

2007-06-29 19:19:56 | グルメ・旅行
26日より韓国・済州島へ行ってきました。梅雨の最中ではありましたが(済州島も梅雨入りしていました)雨に遭うこともなく日傘・帽子の欠かせない3日間で元職場職員旅行に便乗した9名の旅です



最初に到着したのは済州島発祥の地・三姓穴から生まれた三神人に五穀の種と馬を持ってきた碧浪国(日本・沖縄と思われる)の三王女を迎え入れ発展して王国となったそうです。



その後龍顔岩や奇岩の海岸線を見学しました。
火山の爆発・溶岩で出来ている済州島では黒い岩がいっぱいで畑を耕す前に石を掘り起こし境界線の石垣とするとか。
見れば家の周り畑の周り、お墓の周りにも黒い石が不安定に積まれていた。
地震のないこの地では崩れることはないそうです。羨ましいですね。



夜は海鮮鍋・ちぢみ・いかの刺身(生きています)を快食付け合わせのもやしナムル・ジャコ・キムチが美味しいけど海鮮鍋は今一ですねぇ。
食後21階のラウンジか地下のカラオケ・それともカジノかと迷った結果、私たちの3人部屋に集まりコンビニで買ったおつまみビールで気楽にパーテーと相成りました。
済州島1日目は和やかに終了です。

太極拳土曜教室

2007-06-23 21:14:53 | 新太極拳
今日の教室は小田先生が中国出張のため磯野先生の指導で始まった。
いつもとは少し違ったメニューで剣、七星気功に重点が置かれた。

蹬踢冲拳(ドンティーチョンチュアン)です。
今日体験に来られた女性を指導しながら進む磯野さん。
初体験ながら様になっていますよ。



剣の進歩では何時も膝が悲鳴を上げるが本日は3回繰り返して練習、
剣の方向に目を置き剣と共に移動させる。
何時も視線を注意されるがつい疎かになっている自分に呆れる。




七星気功の練習は好きな科目の1つで身体をねじる箇所が特に気持ちいい。
と言っても自身では捻っているつもりながら今一ねじれが足りないと思わないでもない。

36式・2段

36式は2段を繰り返した。
すみれさんの練習風景です、美しいやないですか。


歌舞伎講座

2007-06-23 07:55:56 | 歌舞伎・映画・落語など
今回のテーマは八幡祭小望月賑(はちまんまつりよみやのにぎわい)ヒロインの美代吉さんです。
深川芸者美代吉が祭りの最中土地の顔役に絡まれているところに通り合わせた越後の縮屋・新助の機転で助けられる。
あまりの人出に永代橋が落橋、1000人を超える死者を出す惨事となり、美代吉も川に投げ出されたところを舟に乗っていた新助に助けられます。
2度にわたる偶然に新助は運命を感じ引かれていきます。
ところが美代吉には浪人・新三郎という情人(まぶ)がおりまして・・・・・。
話しはややこしくなってくるわけです。

「永代橋が落橋」これはほんとに有った事故で河竹黙阿弥が芝居として書き上げたのが八幡祭小望月賑です。

後半のビデオ鑑賞は新助を幸四郎、美代吉を福助でしたが
このお二人はあまり好きな俳優さんでは有りませんでした。
講師の先生も「はっきり言って嫌いです」といって慌てて口を押さえておられましたがこのビデオしかなかったそうです。

終了後一階のレストランで1人寂しくバイキングに挑戦しました。
やはり元を取ることは出来ませんでしたが他の人の健啖ぶりを眺めている内に何だか私も満足して店を出ることが出来ました。
バイキングは気の合う仲間とワイワイと賑やかにやるべきですね。

お買い物

2007-06-21 18:38:20 | Weblog
亭主殿のパジャマやクレープのシャツを買いにイズミヤへ、
ついでに私の肌着も買い、そうや、洗濯物を干すのがもう痛んでいたなぁと、
洗濯ばさみの多く付いたのを買った。

買い物ついでにバスハイターも買うとこ、アレコレ抱えて、支払いをしていると他の人は葉書を手にしている。
そう言えば昨日あたり新聞の折り込みに入っていたのを思い出した。
たしか・・・20%オフって書いてあったわ。

ドジ、馬鹿ね、
何時もコレやねん。ちょっとバックの隅に入れといたらいいのに、
ほんまアカン、失格主婦やねぇ

大久保教室

2007-06-21 10:45:49 | 新太極拳
梅雨はどこへいったのでしょうか。今日も青空が出ているのでつばの大きな帽子を被って出掛けました。
今更手遅れかもしれませんがなるべく日焼けは避けたいのです。
今日も乗り継ぎの都合で30分近く遅刻してしまいました。
1時間30分以上掛かってしまいましたがそれを見越し、早く出るととんでも無く早く着きすぎて喫茶店で時間待ちするときもちょくちょく有るからホントに困ってしまいます。



進歩からの練習となりました。やはり左足はたわんで右足を出す処を何となく誤魔化して進みます。その分右足のたわみは思いっきりしてるつもりやから左右のバランスは取れていません。
24式では曖昧になっている箇所の見直しなど繰り返し練習しました。
10.倒捲肱 ダオジュエンコン 肘を巻き込みながら後方に退く も繰り返し練習しました。足を後方に引き残った足は真っ直ぐ前に置き直し次の動作に入る。
練習終了後、継続手続きを済ませたが不注意で財布には千円と小銭しか残らなかった。ヤバイよ。


無風・熱い太極拳

2007-06-19 22:56:38 | 新太極拳
何時も教室の入り口と奥のバルコニーのドアを開けっ放しにしておくと時折一陣の風が吹き抜け熱気で火照った身体をつかの間癒してくれる風が今日はない。

今日の五歩拳

暑さに負けない我が軍団は元気いっぱい、熱風にも階下からの美味しそうな匂いにも負けずひたすら練習に励んでいます。(私はほどほどに)
この後七星気功を最後まで動画で取りましたが制限容量オーバーでAP出来ませんでした。
こちらもほどほどで無いとアカンそうです。