千鶴おばさんのダイエット&日々の徒然日記 (過去の太極拳)

メタボ検診で黄信号「痩せなさい」先生より命令が出ました
幾多のダイエット繰り返してもままならないこの体何とかしなきゃ

爽やか・太極拳

2010-05-30 09:52:04 | 新太極拳
教室に着いたの先生より私の方が一瞬早かったけど鈍くさく着替えに手間取り、
48式は既に始まっていた。
今日は湿気が少ないのでしょうか爽やかですが10分足らずの套路で早くも汗をかいてしまいました。



上の写真は私にとって非常~に羨ましいポーズの1つです。
私には待ったく出来ない動きです (多分足が長すぎるんやね・・・

お手本で~す

6.夜叉探海 提膝下刺 イェチャタンハイ 夜叉が海の深さを探る
7.青龍出水 弓歩前刺 チンロンチュースイ 青龍が水の中から出てくる
8.護膝剣 左右撩剣 フーシージェン 左右の膝を護る

すみれさん2段

太極拳36式は2段です、全員で2段を手の型に気を置きながら練習し、
すみれさんが2段を江口さんをお手本に真剣に動いています。
爽やかな風がときおり吹き抜け滴る汗を瞬時に引かせてくれました。

時には良い風・太極拳

2010-05-23 10:34:13 | 新太極拳
先週休みやったから久しぶりの練習です。
今日は48式初めから参加できました、真ん中に入れていただいて練習です。
既に汗だく状態で先が思いやられます。

今日のお手本

36式剣です。

今日の練習

初めての動きに戸惑いながら先生の動きを目で追います。



36式太極拳は全員で套路をその後さくら、すみれ別れて練習した。
手や足の動きに沿って正中線を傾けない事・・・本日の注意点です。

あ、ヒデ先生や・太極剣

2010-05-20 17:52:25 | 陳式太極剣
今年初めての蒸し暑い日となった。
夕方になっても一向に涼しくならない中5時10分家を出た。
叡山電車・京阪電車・地下鉄東西線を乗り継ぎ二条駅へ、
以前この駅で迷子になりかけた経験から表示板を頼りに地上へ出た。

霧雨の中教室へ急いだが今日は乗り継ぎが上手く行って少し早く着いた。
福岡での展示会出展のため一時帰国されているヒデ先生が練習に来られた。



      

難解直後から出発されたから約3ヶ月ぶりにお会いしたのやけど、
小田先生からよくお話を聞いているので遠く中国で暮らされている実感はない。
随分中国に馴染まれて近頃では「道を尋ねられたよ」と話されていた。



      

蒸し暑く空気が動かないせいか息苦しく疲れるので休み休みではあるが
套路のあと2段を練習した。
次回からはタオル持参でないと大量に噴き出る汗に対処できない。
帰り道雨は本格的に降り出していた。

葵祭

2010-05-16 11:44:25 | イベント・祭り
五月晴れの土曜日太極拳は小田先生出張のためお休みでした。
これ幸いというか京都3大祭りの1つ葵祭を見に行きました。
加茂街道や御所で見たことがありますが今回は下鴨神社を選びました。

出町柳まで出た所で既に人出は凄く神社目指して人並みは動きます。
鳥居のある道筋に居場所を決め待つことにしました。
1時間以上待ったでしょうか先頭の京都府騎馬隊が到着しました。



凛々しい従者でしょう、格好良かったですねぇ。



勅使役のかたでしょうか、源氏物語ならば光源氏と言うところでしょうか。
一目見るため源氏の正妻・葵上と愛人である六条御息所の車がはち合わせし、
見物場所をめぐって有名な車争いが繰り広げられた遠い昔話に思いをはせました。



毅然とした馬上の女性素晴らしい・・・よくお似合いです。



祭りの主役斎王代の輿がしずしずと進みます。
このお祭りの特長として男女を問わず牛も馬も若葉の葵を身につけています。
先頭集団の男性も良いですが矢張り後列の女人行列が華やかです。
みやびやかな平安装束姿の行列が都大路を練り歩き目の前を過ぎていきました。

先生は福岡・太極剣

2010-05-12 22:17:03 | 陳式太極剣
今日は先生が出張中やし自主練習となりました。
Tさんがリーダーを務めてくれるのですが「如何せん」仕事帰りで少々遅れます。
繋ぎを私が勤めました。
先週土曜日Tさんに「早よ来てや」脅しとも取れる一声を掛けておいたので
ストレッチの腰回しをしているときあたふたと到着されホッと一息です。



先生の手順をなぞりながら進み基本練習の進歩、退歩の練習をしました。
今日は長く休まれたFさんも復帰され賑やかになりました。




36式は2段13番までを細かく刻み練習を繰り返しました。
いつもと雰囲気が異なる教室でしたが楽しかったですね。

Tさんの解説を交えながら指導される様子は完璧でした。
日ごろの努力をカッチリ自分の物にされている様子が頼もしかったです。


動画が・・・太極拳

2010-05-09 17:22:05 | 新太極拳
少し汗ばみながら自転車で太極拳教室まで来ました。
所要時間1時間10分取り敢えず遅刻することなく到着し48式も辛うじて間に合いました。
でも長拳から些か疲れ気味で矢張り自転車では体力的に無理があることが判明しましたね。

年配の見学者がありお年は私より遙か高齢とのこと凄いなぁと感心しきり、負けてはいられない。

朝陽剣

5.朝陽剣 提膝架剣 チャオヤンジェン 前方に刺し、立上りながら
本日の太極剣の動きです。

デジカメが使いすぎでしょうか寿命が来たのでしょうか具合悪いです。
処理が出来にくく途中で止まったりします。

太極拳36式3段

今日は3段の練習です、先生の動きは辛うじて処理できました。
すみれさんの動きも撮りましたがどう頑張っても処理できませんでした。

いよいよ新しいデジカメ購入の時期が来ているようです。
嫌やなぁ、お小遣い少ないし、でも欲しいしなぁ、悩んでいます。

お気楽ツインボール

2010-05-09 08:47:39 | ツインボール・気功灸
今日のツインボールは1ヶ月ぶりです。
こちらの都合や先生の都合で休みが続きました。
最悪が先週で既に自転車で出かけた後路上で携帯が鳴り「悪いけど今日休み」と連絡があった



と言うわけで久しぶりなツインボール何だか懐かしい思いで「ゆい」へ
今日はテーブルに向かって椅子に座り行うツインボールです。
初めてですね、これも有りかッて思いでやり始めると肩の凝り脇腹の筋に効いてきます。
見た目はお気楽気分ですがこれも中々のもので足先まで効いている感じがします。



矢張りツインボールは良いですね、身体が癒され気分も癒され凄く楽しい一時です。
ふと気づけば15分も時間オーバーしていました。
9時から勘三郎さんの密着ドキュメント見る予定にしているのに間に合わないやん。

新しい講座・フラワーアレンジメント

2010-05-06 17:56:05 | 癒し系・花・友達
源氏物語の講座が内容を一新平安時代に変わったが参加者不足で廃止になってしまった。
ぽっかり空いた木曜日にフラワーアレンジメント講座を入れました。

少し前、進々堂(パン屋さん)の喫茶コーナーの一角で花を生けておられる方達を見かけ
チラチラと視線を送っていると凄く楽しそうで興味がわいてきたのです。

早速体験をしたいむね先生にお願いし本日初体験となりました。
先生のご指示通り最初に真ん中に一輪、取り囲むように4輪と増やしていきます。
差し込む内に楽しくなってきましたね。



私の初回作品です。

均等だから案外簡単に形が整ってきましたが、先輩の皆さんが取り組んでおられるのは
難しそうですねぇ。
同じ花材を使っておられますが思い思いの生け方に挑戦されています。



 

 



私自身センスは全くありませんのでこれからどうなるのか、
全く予測できませんが、とにかく楽しもう、慌てずノビノビと続けてみよう。
などと思っております。
はてさて上手に華やかに完成出来るようになりますか皆さん見守ってください。

近頃出会った花

2010-05-05 07:36:37 | 癒し系・花・友達
爽やかな初夏のこの頃美しい花が咲いています。
少し集めてみました。



我が家に近い松ヶ崎橋から京都バスを待つ間中州が菜の花畑に変身しているのを
見つけました、その美しさに思わずデジカメをかまえて・・・

      

三千院参道に咲く山吹です。
兼明親王(かねあきらしんのう)後拾遺和歌集
「七重八重 花は咲けども 山吹の 実のひとつだに なきぞかなしき」

山道の一軒家に雨宿りを願った武将の太田道潅(おおたどうかん)に、
貸す蓑(みの)すらないその家の女性は八重山吹を差し出して短歌を読んだもの。
 八重の山吹は実が成らないそうです。



三千院参道の小川は美しいせせらぎの音に癒されます。
若葉が美しく登り坂も苦になりません。

      

サツキでしょうか民家の垣根を飾っています。

      

三千院境内の石楠花 見事です。



三千院境内に白い山吹が咲いていました、珍しいですね。

      

帰り道、凄いお宅を見つけ写してしまいました。
門しか見えません、松が見事ですねぇ・・・手入れも大変やろなぁ。



近所の花水木です、近年衰えて花が付いていませんでしたが、
今年見事に蘇りました、ホッとしています。

流鏑馬・下鴨神社

2010-05-04 18:26:55 | イベント・祭り
今日も晴天です、行かなきゃ、とせき立てられるように家を出ました。
下鴨神社で流鏑馬が行われます。
以前から見たいと思っていた行事で馬上より矢で的を射るという勇壮なものです。

その前に観覧席の券を求める長い行列が待っていました。
先頭が見えないほど並んでいます。
掛かりの方に聞けば未だ大丈夫ですよと答えていただきホッとした。



前列ではないものの木漏れ日の柔らかい日射しの中で買い求めたお寿司をつまみ
単行本を読んで3時間待ちました。
やっと始まった流鏑馬は一瞬です。
500メートルを15秒で駆け抜ける競技です。
その間3つの的を射なければならないという過酷なものでした。

疾走

凄いでしょう、駆け抜けていきましたよ。



京都、東京、日光、鎌倉から騎手が来ておられるそうです。
5頭の馬で20回出走しましたが3つ全て当たったのは1人です。
凄いスピードで走りながら足のみで馬を操っているのです。
歓声、拍手、ため息が大きな波のように500メートルを駆け抜けます。
凄く感動しました、待った甲斐がありましたね。