阿佐ヶ谷スパイダース「少女とガソリン」

　長塚圭史って何がすごいのか未だにわかりません。
最初から過激な内容ですね。（笑）
まぁ、事実だから仕方ありませんが。
それはさておき中村、松村、中山と好みの役者ばかり。
こういうところが阿佐ヶ谷スパイダースの救いですね。
それにしても”日本の女”と”はたらくおとこ”
間違いなく見たのですが全く記憶にありませんね。
まぁ、舞台ってその程度でちょうどよいのですが
ちょっと残念なことですね。
面白かったら隔日に記憶に残るものですが。
今回は下宮里穂子がでるんですね。
あの角川アンドエーベックスのオーディションで
鳴り物入りで登場したあの彼女です。
それにしても期待の新人って割には
映画”チンギス・ハーン”で舞台”少女とガソリン”って
あんまり恵まれた環境ではないような気が
するのは気のせいなのでしょうか！？