
先週の京都新聞(2021.10.7付)に〈デカ盛りのまち 懐に優しく 京大周辺飲食7店と金融機関連携 コロナ禍、休校やリモート授業で客足減 SNS投稿で特典も〉という記事が出ていた。
リード文は、
※トップ画像などは「百万遍!京のデカ盛り!すとりぃと」プロジェクト事務局のHPから拝借
新型コロナウイルス感染拡大の影響で学生客が減った京都大(京都市左京区)周辺の飲食店7店と金融機関が連携し、ボリュームあるメニューを生かした「デカ盛りのまち」として売り出している。京大周辺の百万遍地区を安価かつ美味で満腹になる「デカ盛り すとりぃと」とPR、学生だけでなく広く集客しようとしている。
京都新聞の記事全文は末尾の画像でお読みいただきたいが、「百万遍!京のデカ盛り!すとりぃと」プロジェクト事務局は、こんなニュースリリースを公表している(10/8付)。なお同プロジェクトの特設サイトは、こちらである。

ハイライト食堂の「カラフルジャンボチキンカツ ダブル定食」1,330 円
「百万遍!京のデカ盛り!すとりぃと」プロジェクト事務局は、2021年10月10日(日)より京都市左京区にある百万遍エリアの7店舗の飲食店が集結し、「百万遍!京のデカ盛り!すとりぃと」プロジェクトを始動することをお知らせいたします。
百万遍界隈は食べ盛りの学生さんたちで賑わうエリアで、学生さんたちから安くておいしいものをお腹いっぱい食べたいというニーズがあります。そのニーズに応えるべくこのエリアの店舗は昔から「デカ盛り」メニューを提供してきました。このプロジェクトはこの地域の特色である人気デカ盛りメニューによって、より多くの皆様に食を楽しんでいただける内容です。
中には、通常のデカ盛りの倍量のメニューが登場する店舗も。さらに、Instagramでハッシュタグ「#京都デカ盛り」をつけて店舗や料理の写真をアップすると、各店舗からの特典も用意しています。特典の詳細は各店舗にお問い合わせください。
昨今の新型コロナウイルス感染症の影響もありますが、街に再び賑わいを取り戻すべく、地元店舗と京都中央信用金庫とで企画を練り、実施に至りました。本プロジェクトは京都府の『「観光・伝統・食関連」産業連携事業緊急支援補助金』を利用して取組んでおります。地元京都だけでなく、全国のデカ盛りファンの方に京都百万遍を満腹・デカ盛りの街として新たな魅力を発信します。

吉田チキンの「半身丸ごと!グランドチキンプレート」1,000円
■百万遍!京のデカ盛り!すとりぃと 実施概要■
【プロジェクト名】 百万遍!京のデカ盛り!すとりぃと
【参加店舗】 7店舗 ( )内はおすすめのデカ盛りメニュー 金額はすべて税込表示
1 ごはんカフェ ケニア/(三強盛り合わせ ¥840)
2 成駒寿司/(デカ盛り海鮮丼 ¥3,600)
3 おむらはうす/(3~15種類のオムライス 通常+税込み¥200で2倍盛り)
4 ハンバーグレストラン ジェイムスキッチン/(Wスペシャルハンバーグセット ¥1,050)
5 大力餅/(デカ盛りあんかけ湯葉うどん ¥1,200)
6 ハイライト食堂 百万遍店/(カラフルジャンボチキンカツ ダブル 定食¥1,330、料理のみ¥1,180)
7 ローストチキンダイニング 吉田チキン 京大前店/(半身丸ごと!グランドチキンプレート ¥1,000)
【開始日程】 2021年10月10日(日)より ※日曜休業の店舗もございます。
【販売時間】 営業時間、定休日は特設サイトにてご確認いただくか、各店舗にお問い合わせ下さい。
【特典】 Instagramで各店舗サービス特典キャンペーンを実施。ご来店時にInstagramでお店や料理の写真を「#京都デカ盛り」のハッシュタグをつけて投稿するとご参加いただけます。サービス内容は各店舗により異なりますので、お楽しみにご来店ください。また、デカ盛り以外のご注文でも、キャンペーンにご参加いただけます。
【その他】 医療従事者の方に感謝の気持ちを込めて、お店ごとにサービスをさせていただきます。
【特設サイト】 https://kyoto-dekamori.com/
※新型コロナ対策 皆様に安心してご利用いただけるよう、各店舗感染予防対策を実施して営業しております。
これは面白い!思えば私も、若い頃は相当なボリュームのものを食べていた(糖質制限している今となっては、考えられないことだが)。蕎麦が好きで、よく近所のスーパーで乾麺を買って食べていた。普段は乾麺150g(ゆで戻すと450g)、よほど空腹のときは乾麺250g(戻すと750g!)も食べていた。
しかし蕎麦屋さんの蕎麦1枚は通常200g(=ゆでたもの)、大盛りでも1枚300gなので、これではとても足りないのだ(ご参考記事:そばの適量)。

天理市「とんよし本店」のカツ丼大。20217.12.27訪問
奈良県内で「デカ盛りのまち」の候補を挙げるとしたら、天理市だろう。何しろスポーツに強い天理大学体育学部があるのだ。今もボリュームたっぷりのお店がたくさんある。天理市さん、「デカ盛りのまち天理」プロジェクトを立ち上げませんか?
リード文は、
※トップ画像などは「百万遍!京のデカ盛り!すとりぃと」プロジェクト事務局のHPから拝借
新型コロナウイルス感染拡大の影響で学生客が減った京都大(京都市左京区)周辺の飲食店7店と金融機関が連携し、ボリュームあるメニューを生かした「デカ盛りのまち」として売り出している。京大周辺の百万遍地区を安価かつ美味で満腹になる「デカ盛り すとりぃと」とPR、学生だけでなく広く集客しようとしている。
京都新聞の記事全文は末尾の画像でお読みいただきたいが、「百万遍!京のデカ盛り!すとりぃと」プロジェクト事務局は、こんなニュースリリースを公表している(10/8付)。なお同プロジェクトの特設サイトは、こちらである。

ハイライト食堂の「カラフルジャンボチキンカツ ダブル定食」1,330 円
「百万遍!京のデカ盛り!すとりぃと」プロジェクト事務局は、2021年10月10日(日)より京都市左京区にある百万遍エリアの7店舗の飲食店が集結し、「百万遍!京のデカ盛り!すとりぃと」プロジェクトを始動することをお知らせいたします。
百万遍界隈は食べ盛りの学生さんたちで賑わうエリアで、学生さんたちから安くておいしいものをお腹いっぱい食べたいというニーズがあります。そのニーズに応えるべくこのエリアの店舗は昔から「デカ盛り」メニューを提供してきました。このプロジェクトはこの地域の特色である人気デカ盛りメニューによって、より多くの皆様に食を楽しんでいただける内容です。
中には、通常のデカ盛りの倍量のメニューが登場する店舗も。さらに、Instagramでハッシュタグ「#京都デカ盛り」をつけて店舗や料理の写真をアップすると、各店舗からの特典も用意しています。特典の詳細は各店舗にお問い合わせください。
昨今の新型コロナウイルス感染症の影響もありますが、街に再び賑わいを取り戻すべく、地元店舗と京都中央信用金庫とで企画を練り、実施に至りました。本プロジェクトは京都府の『「観光・伝統・食関連」産業連携事業緊急支援補助金』を利用して取組んでおります。地元京都だけでなく、全国のデカ盛りファンの方に京都百万遍を満腹・デカ盛りの街として新たな魅力を発信します。

吉田チキンの「半身丸ごと!グランドチキンプレート」1,000円
■百万遍!京のデカ盛り!すとりぃと 実施概要■
【プロジェクト名】 百万遍!京のデカ盛り!すとりぃと
【参加店舗】 7店舗 ( )内はおすすめのデカ盛りメニュー 金額はすべて税込表示
1 ごはんカフェ ケニア/(三強盛り合わせ ¥840)
2 成駒寿司/(デカ盛り海鮮丼 ¥3,600)
3 おむらはうす/(3~15種類のオムライス 通常+税込み¥200で2倍盛り)
4 ハンバーグレストラン ジェイムスキッチン/(Wスペシャルハンバーグセット ¥1,050)
5 大力餅/(デカ盛りあんかけ湯葉うどん ¥1,200)
6 ハイライト食堂 百万遍店/(カラフルジャンボチキンカツ ダブル 定食¥1,330、料理のみ¥1,180)
7 ローストチキンダイニング 吉田チキン 京大前店/(半身丸ごと!グランドチキンプレート ¥1,000)
【開始日程】 2021年10月10日(日)より ※日曜休業の店舗もございます。
【販売時間】 営業時間、定休日は特設サイトにてご確認いただくか、各店舗にお問い合わせ下さい。
【特典】 Instagramで各店舗サービス特典キャンペーンを実施。ご来店時にInstagramでお店や料理の写真を「#京都デカ盛り」のハッシュタグをつけて投稿するとご参加いただけます。サービス内容は各店舗により異なりますので、お楽しみにご来店ください。また、デカ盛り以外のご注文でも、キャンペーンにご参加いただけます。
【その他】 医療従事者の方に感謝の気持ちを込めて、お店ごとにサービスをさせていただきます。
【特設サイト】 https://kyoto-dekamori.com/
※新型コロナ対策 皆様に安心してご利用いただけるよう、各店舗感染予防対策を実施して営業しております。
これは面白い!思えば私も、若い頃は相当なボリュームのものを食べていた(糖質制限している今となっては、考えられないことだが)。蕎麦が好きで、よく近所のスーパーで乾麺を買って食べていた。普段は乾麺150g(ゆで戻すと450g)、よほど空腹のときは乾麺250g(戻すと750g!)も食べていた。
しかし蕎麦屋さんの蕎麦1枚は通常200g(=ゆでたもの)、大盛りでも1枚300gなので、これではとても足りないのだ(ご参考記事:そばの適量)。

天理市「とんよし本店」のカツ丼大。20217.12.27訪問
奈良県内で「デカ盛りのまち」の候補を挙げるとしたら、天理市だろう。何しろスポーツに強い天理大学体育学部があるのだ。今もボリュームたっぷりのお店がたくさんある。天理市さん、「デカ盛りのまち天理」プロジェクトを立ち上げませんか?

ちょっと多いが、値段もそれなりだし、美味しいかどうかも言えない感じのみせばかりだよね、これ。
胃袋のサイズ次第だと思いますが、私には十分デカ盛りです。これ以上になると残す人が出てきますので、「食品ロス」になるのでは、と懸念します。