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秋篠音楽堂で、鹿谷勲さんのサロン講座(1)「祭りと芸能の音」10月26日(土)開講!(2024 Topic)

2024年10月09日 | お知らせ
こんな講座が、秋篠音楽堂(近鉄百貨店奈良店6階)で開催される。昭和50年代以降、奈良県内を中心とした祭りや民俗芸能で録音された音源が、公開されるのである。講師は鹿谷勲さん(奈良民俗文化研究所代表)で、参加費はわずか500円だ(当日購入可)。奈良民俗文化研究所のFacebookによると、

当研究所代表の講座のご案内です。お買い物のついででも結構です。ロビーに椅子を並べて聴講いただきます。お誘いあわせの上、気楽にご参加ください。

秋篠音楽堂 サロン講座 第1回「祭りと芸能の音」
話者 奈良民俗文化研究所代表 鹿谷 勲


昭和50年代以降の大和を中心に、現地で録音した祭りや民俗芸能の貴重な音源を紹介します。
日 時:2024年10月26日(土)14時~15時30分(開場13時30分)
場 所:秋篠音楽堂ロビー(ならファミリー6階)近鉄大和西大寺駅北口下車徒歩約3分 
入場料:500円(資料代含む)

お問合せ・チケット取扱い 秋篠音楽堂 0742-35-7070〈10時~17時〉
※チケットは当日入口でもお求めいただけます

秋篠音楽堂では、これまで県内各地の社寺を対象とした「秋篠の宴 ならのおと」や「伝統芸能公演」を実施し、その記録や論考を掲載した『秋篠文化』を刊行してきました。これらに携わってきた運営協議会「伝統芸能部会」の委員による、祭りや芸能、大和の文化について気軽に聞いていただくサロン講座を開講いたします。

主催:秋篠音楽堂運営協議会 企画制作:秋篠音楽堂「伝統芸能部会」


たくさんの方のご参加を、お待ちしています!

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1 コメント

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表面処理にも言えることだが (鉄鋼材料エンジニア)
2024-10-25 20:58:06
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、トレードオフ関係の全体最適化に関わる様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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