TETSUちゃんの鉄ちゃん日記

鉄道ヲタ、TETSUちゃんの鉄道三昧の日々を綴る日記。

大成功?

2007年03月31日 | Weblog

週末ですが、お出かけはやめて家でモケ鉄してました。

もちろん昨日の続きで、「鉄仮面」の製作です。

まずはマスキングをしておいたガラスに、筆塗りでアルミシルバーを塗り、続いて黒で窓桟に色差し。

ヘッドライト部にピンバイスで穴あけし、キットの余剰パーツからシールドビームを切り取り移植。

窓下の飾り帯は違う色のシルバーで表現し、行き先と種別のシールを貼り完成。

車体に仮セットしてみたところ、それらしく出来ました。

車体の仕上げが雑だったので、不良箇所に再度パテ塗り実施して再塗装することに。

今度は、ドアもボデー同色にして現在の姿にしようと思います。

続いて夜には、6800系の前面ガラス作成にチャレンジ。

こちらは、大きくRのついたガラスなので、鉄仮面と同じ技法では出来ません。

そのままアクリル板を曲げると白く濁ってしまうため、禁断のドライヤーで曲げることに。

今回は、このアイデアでうまく行きました。

早速切り出して、形を合わせていきます。

慣れてきた事もあり、作業はスムーズに行きました。

仮セットした状態はこんな感じです。

こちらはガラスがでかい分、中がよく見えるので乗務員室と客室の仕切り壁を付けようかと思います。

今日は、この他にモケ鉄めぐりをしていた列車男さんにGMの荷物列車キットパート2も仕入れてきて頂いた。

只今未製作のストックは、メトロ6000系10両に、荷物列車が計10両。

当分キット作成で楽しめそうです。

 


鉄仮面製作続行

2007年03月30日 | Weblog

大失敗から一夜明けて、気を取り直して再スタートです。

今日からは、作り掛けで何年も放置されていた、6500系を仕上げることにしました。

このキットは、GMの阪急通勤車キットがベース。

側面は、ほぼそのままを利用し、裾縛りのため裾を削って仕上げたもの。

前面はプラ板で形を作り、車体も塗装済みで、前面ガラス周辺とライト周りを残すのみとなっていました。

ドアの上半分が白塗装となっているのは、今から?年前の姿。

実車はこのあと、グレー⇒ボデーと同色へと変化しており、如何に長い間放置されていたかを、物語っています。

今日の作業は、前面ガラスの製作。

材料は1mm厚のアクリル板。

アクリルカッターでやや大きめに切り出し、ヤスリで仕上げていきます。

実車のガラスは、中央でやや折れているので、アクリル板の裏に筋彫りを入れて折り曲げてみることにしました。

このアイデアは成功

お次は、現号合わせて形を整えていきます。

上下左右を揃えたあとは、Rをつけていきます。

更に、フィットするよう微調整。

両サイドの折れ曲がり部も面取りをして表現してみました。

マスキングテープで、ガラス部分として残す部分を覆って、イメージの確認。

まあまあ、うまく行きました。

今日は、ここまで。


ショック!!

2007年03月29日 | Weblog

いまいち、車体の曲げが足らなかったので、熱を使ってとアイデアを出したのだが・・・

結果は、見事に失敗。

熱が回りすぎて、車体が変なふうに歪んでしまった。

もはや修正不能。

完成を見ずにして、廃車です。

2日間の努力が無に・・・

あっけなく、部品取りになってしまいました。

気を取り直して、また頑張ろう。


今日も定時の日に

2007年03月28日 | Weblog

昨日に続き、今日も早めの帰宅。

帰宅途中に、ホームセンターでアクリル板も仕入れてきて、6000系シリーズの材料も揃った。

でも、今日は昨日の続きでモ5150型の製作を続行。

昨日、切り継ぎをしておいた側板の裏に筋彫りをして裾部の曲げを実施。

側板と妻面を接着のあと、屋根板も配管モールドを削り落とし、切り継ぎしてボデーと接着し箱状に。

いまいち曲がっていませんが、あとはヤスリで丸く仕上げます。

片方の妻面は部品が足らないので、手持ちのパーツを加工して代用。

幌枠を広げ、貫通扉をプラ板で作成した両開きの物に交換しました。

床板の幅を詰めて、仮組みして台車を付けてみました。

ボデーや屋根の接合部の隙間には、更にパテ盛りをしておき今日の作業は終了。

だんだんそれらしくなってきました。

 


今日は定時で・・・

2007年03月27日 | Weblog

月末になり残業時間が残り少なくなってきた。

今日は丁度きりも良かったので定時の日にすることに。

せっかくなので、○ッズランド一ツ木に寄ってみた。

目的はキットの不足パーツ探し。

しかし、TR-23台車は有ったが、阪急ミンデンは無かった。

あとは、タミヤカラー&溶剤とコレを買ってしまった。

どうも最近は、国鉄時代の荷物列車に興味がわいてきて、EF61やゴハチに似合う荷物列車編成が揃えたくなってきた。

そこで、このワキ8000は晩年の荷物列車には欠かせない形式。

偶然にも棚の片隅に埋もれていたのを発見。

新品でも¥420と言う激安プライスなんで2両ほど購入。

帰宅後、食後のモケ鉄を開始。

本当は作りかけの6000系シリーズをやるべきだが・・・

前面に使う材料(アクリル板)やヘッドライトパーツ等が無いのでパス。

列車男さん同様、名鉄5500系キットに手を付ける事に。

ただ今回は、素組みはしないで5200系の中間車だったモ5150型に改造することにしました。(車体断面が丸いのでかなりの大改造になるが・・・)

まずは、側板から乗務員ドア部を切断し、更に中央で切断。

手持ちの余剰パーツから、ユニットサッシ1個分の側板を切り出して接合。

裏側には補強の角棒を接着し、接合部にはパテ盛りを。

とりあえず今日はここまでですが、このあとは車体断面を削り丸くする作業が・・・


これは役に立ちます

2007年03月26日 | Weblog

昨日購入した、郵便荷物列車キット製作のために情報をリサーチしてたら、とてもありがたいサイトを発見。

http://reingold.ld.infoseek.co.jp/index.html

国鉄時代の列車の編成や車番の情報まで、克明に記録されています。

それも名古屋を中心とした、情報なんでホントありがたいサイトです。

いろいろ見てたら、当時を知るものとして懐かしさを感じました。

何せ、自分で撮った写真は、’73年頃のこれくらいしかありませんから・・・

EF61にEF58は写っていても、その後ろの荷物車はさっぱりわかりません。

ここは、いろいろと参考にさせてもらいます。


作りかけを仕上げよう

2007年03月25日 | Weblog

今日は午前中、○ムタム⇒ぽ○⇒○ッズランド大須と回った。

途中、名古屋高速上で異変を感じた。

風も無いのに、街路灯のポールがみんな大きく揺れている。

地震だ!しかも大きいかも

走行中なので地震の揺れはわかりませんでしたが、明らかにおかしいと。

その数分後、カーTVに地震速報が。

名古屋は震度3のようでしたが、震源地の石川県は大変なことに・・・

さて、モケ鉄の方は、掘り出し物は見つからず、○ムタムでの予約と、○ッズランドで少々キットを買ったのみに終わった。

と言うか、またキットを買ってしまった。

今度は、郵便荷物列車5両セット。

これも前から欲しかったもの。

以前買った、EF61に似合うものと言ったらやっぱこれですから。

でも完成はいつになることやら。

その前にやる仕事はたくさんあります。

今日も帰宅後は、昨日の続きで名古屋市交通局の3050系の仕上げから。

中間車にも窓を入れ一応完成。

続いて、3000系にも窓を入れ、先頭車の連結器周りに小物パーツを取り付け。

屋根上にはアンテナを載せてとりあえずこれも完了。

6両化で中間に埋め込まれたTcも再現。

まだパンタ周りの小物等や換気扇ユニット等が付けてありませんが、部品が無いので入手でき次第取り付けることに。

また○ロスポイントに行かなくては・・・

鶴舞線コンビのツーショット。

反対側からも。

隣に103系がいるのはかなり変?

お次は、これまた作りかけの名鉄6000系シリーズと行きたいところですが、これもパーツが必要なため、入手後に続行することに。

となると、お次は東京メトロ6000系の製作開始かな。

でも、今日はここまで。


作りかけのキット

2007年03月24日 | Weblog

今日は、出勤だったので帰宅後少しだけ模型いじりを。

103系常磐線をレイアウトボード上に並べてみました。

やっぱりストラクチャーがあると雰囲気が変わります。

早くレイアウト上を走らせたい・・・

続いては、作りかけで放置状態だった、名古屋市交通局3050系の作業を再開。

フロントスカートをプラ板で作成し装着してみました。

窓ガラスとアンテナとカプラーも取り付け、両先頭車はそれらしくなりました。

撮影前にほこりを取るべきだったかな?・・・

明日は○ムタム方面へ行く予定。

楽しみだぁ


ついに完成!

2007年03月23日 | Weblog

3月10日から製作開始して14日目。

昨日の夜からの追い込みで、本日15両すべて完成いたしました。

103系最長の15両編成常磐線快速仕様です。

基本編成はJR化後末期の東マト25編成をモデルとしました。

1号車・クハ103-305 高運転台のATC車と呼ばれているタイプ。

ユニットサッシの側窓でクーラーは集中型のAU75を搭載。

2号車・モハ102-724 1号車と同様、ユニットサッシの側窓でクーラーは集中型のAU75を搭載したタイプのパンタ無しM車。

編成中唯一、ドア窓の支持ゴムが黒色なのが特徴。

3号車・モハ103-880 2号車とユニットを組む同仕様、ユニットサッシの側窓でクーラーは集中型のAU75を搭載したタイプのパンタ付きM車。

4号車・サハ103-221 初期型のタイプでAU75冷房改造車。

5号車・モハ102-1052 元東京メトロ千代田線乗り入れ車の1000番台。

クーラーはインバーター仕様のAU712を搭載したタイプ。

6号車・モハ103-1052 5号車と同仕様でユニットを組むパンタ付きM車。

7号車・サハ103-300 4号車と同仕様のT車。

8号車・モハ102-778 2号車と同仕様のM車。

9号車・モハ103-2035 3号車と同仕様のM車。

10号車・クハ103-306 1号車と同仕様のTC車。

各車、不揃いなところが末期の103系の面白いところ。

基本編成と付属編成の連結面。

付属編成は、当初適当に編成を組みましたが、11号車のクハを再改造し、その他の車両も車番変更して東マト5編成としました。

11号車・クハ103-122 低運転台の初期型TC車。クーラーはインバーター仕様のAU712を搭載。

12号車・モハ102-1055 5・6号車同様元・地下鉄乗り入れ車の1000番台。

こちらは、クーラーが集中型のAU75。

13号車・モハ103-1055 12号車とユニットを組む同仕様のパンタ付きM車。

14号車・モハ102-262 初期型でAU712クーラー搭載のタイプ。

15号車・クモハ103-122 低運転台のMC車で、クーラーはAU712を搭載。

以上、不揃いな15両編成です。 

なが~い103系、早くレイアウトデビューさせたい。


撮り鉄日和

2007年03月22日 | Weblog

今日は有給休暇の日。

ナイスなお天気でした。

朝一で用事を済ませたら、カメラ片手にお出かけです。

まずは南方面へ。

武豊線の踏切を渡ったところで、キハ75が見えたので車を止めてパチリ。

武豊駅に停車中のキハ75ワンマン列車。

大府に向かって行きました。

更に南下して、河和⇔河和口間の時志駅跡辺りへ。

いきなり来ちゃった、パノスパ「時代絵巻号」

絵柄を撮るにはワイドレンズじゃなきゃ無理ですね。

鵜沼に向かって行きました。

これはすぐ近くにあった、時志駅のホーム跡で、昭和44年に廃止になった駅です。

時志駅跡を通り河和口方面に向かう3500系急行。

このあとは、途中昼食をとり大府へ。

場所は、大府駅南の陸橋下にしてみました。

まずは313系5000番台・青快速

続いてEF66-18号機牽引のコンテナ列車。

向こうには、武豊線石ヶ瀬川橋梁を渡るキハ75が見えます。

突然ロクヨン・ユーロが単機でやってきました。

そのあと数分後、定刻に本命がやってきました。

DE10-1053号機牽引の甲種輸送列車

引かれているのは名鉄3150系

 

こいつがやって来ると、P車が減っていく・・・

ここで撮影終了し、一ツ木に寄って帰宅。

有意義な休日が過ごせました。