3月10日から製作開始して14日目。
昨日の夜からの追い込みで、本日15両すべて完成いたしました。
103系最長の15両編成常磐線快速仕様です。
基本編成はJR化後末期の東マト25編成をモデルとしました。
1号車・クハ103-305 高運転台のATC車と呼ばれているタイプ。
ユニットサッシの側窓でクーラーは集中型のAU75を搭載。
2号車・モハ102-724 1号車と同様、ユニットサッシの側窓でクーラーは集中型のAU75を搭載したタイプのパンタ無しM車。
編成中唯一、ドア窓の支持ゴムが黒色なのが特徴。
3号車・モハ103-880 2号車とユニットを組む同仕様、ユニットサッシの側窓でクーラーは集中型のAU75を搭載したタイプのパンタ付きM車。
4号車・サハ103-221 初期型のタイプでAU75冷房改造車。
5号車・モハ102-1052 元東京メトロ千代田線乗り入れ車の1000番台。
クーラーはインバーター仕様のAU712を搭載したタイプ。
6号車・モハ103-1052 5号車と同仕様でユニットを組むパンタ付きM車。
7号車・サハ103-300 4号車と同仕様のT車。
8号車・モハ102-778 2号車と同仕様のM車。
9号車・モハ103-2035 3号車と同仕様のM車。
10号車・クハ103-306 1号車と同仕様のTC車。
各車、不揃いなところが末期の103系の面白いところ。
基本編成と付属編成の連結面。
付属編成は、当初適当に編成を組みましたが、11号車のクハを再改造し、その他の車両も車番変更して東マト5編成としました。
11号車・クハ103-122 低運転台の初期型TC車。クーラーはインバーター仕様のAU712を搭載。
12号車・モハ102-1055 5・6号車同様元・地下鉄乗り入れ車の1000番台。
こちらは、クーラーが集中型のAU75。
13号車・モハ103-1055 12号車とユニットを組む同仕様のパンタ付きM車。
14号車・モハ102-262 初期型でAU712クーラー搭載のタイプ。
15号車・クモハ103-122 低運転台のMC車で、クーラーはAU712を搭載。
以上、不揃いな15両編成です。
なが~い103系、早くレイアウトデビューさせたい。
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