'14-12-06投稿
既報御嶽山の今回の突然の噴火の原因については、現時点ではまだ確認は取れていないという。にて記載しましたが、
「・・・火山噴火と地震は一般的に連動しているというが、原因究明が急がれる。
御嶽山といえば、既報岐阜、長野両県の県境付近で震度1以上の小地震が計33回発生したというが、3.11前にも同様な現象あり。で記載しましたように、地域連動性です。
大規模地震の2~3週間前に岐阜、長野両県の県境付近で小地震が発生していました。
地震との関連性がないことを願っています。」
と思っていますが、
御岳山はコトバンクによれば、
https://kotobank.jp/word/%E5%BE%A1%E5%B6%BD%E7%81%AB%E5%B1%B1%E5%B8%AF-1285509
「 [乗鞍火山帯]
本州中部の飛驒山脈(北アルプス)上をほぼ南北に走る火山帯。御嶽火山帯ともいい,東日本火山帯の一部をなす。白馬大池を北端とし,南方へ弥陀ヶ原(立山),鷲羽(わしば)岳,焼岳,乗鞍岳,御嶽山,上野山(岐阜)などの諸火山が連なるが,小規模な火山帯で,火山列と称するほうが妥当だとする学者もある。…」という。
tennki.jp、過去の地震情報によれば、
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/entries?order=&desc=1&max_level=&p
最近、御岳火山帯周辺の地震が多いようです。
その周辺の地震は
2014年11月22日 22時8分頃 | 長野県北部 | M6.7 |
6弱 |
を筆頭に
2014年12月3日 23時19分頃 | 岐阜県美濃東部 | M4.2 |
3 |
など
震源地ごとの地震観測回数
期間:2014年08月27日~2014年12月05日
2014年12月05日10:00更新
地震観測回数 | 震源地 | 地震規模 の最大 |
---|---|---|
101回 | 長野県北部 | M6.7 |
53回 | 宮城県沖 | M5.1 |
38回 | 栃木県北部 | M5.1 |
28回 | 茨城県沖 | M4.3 |
26回 | 福島県沖 | M5.3 |
圧倒的かつ異常な回数で発生しているようです。
地震は地震および津波に係る記載(その1:[注目]地震は環境放射能と砂鉄が多い地域で発生し易いのか?)と思っていますが、
参考関連投稿:
地震および津波に係る記載(その21:震度5以上の地震が発生し易い砂鉄鉱床地域周辺の状況)2012-12-20
参考引用文献:日本の主な砂鉄産地 井口一幸著〔古代山人の興亡〕よりhttp://www.geocities.jp/tyuou59/satetu.html
ミューオン、ベータ壊変によるベータ線(電子線)、ニュートリノなどの環境放射電子線の地殻中の電気伝導性を高める?例えばセラミック系の複合酸化物的な超電導効果が付与されて逆圧電効果(振動ストレス)などが増幅したのだろうか???