水徒然2

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震度5弱の地震が茨城県南部で発生 改めて巨大地震に対して厳重な放射能漏洩対策が必要か?

2014-09-18 | 地震・津波関連

'14-09-17投稿、09-18追記

 久しぶりに震度5弱の比較的大規模な地震が茨城県南部で発生しました。

引用:tenki.jp過去の地震情報

2014年9月16日 12時28分頃 茨城県南部 M5.6 5弱

既報でも記載しましたが、妄想?誤解?かもしれませんことを
予め断っておきます。

個人的には詳細メカニズムについて不詳ですが、

いずれにしても、周辺の大気中に水分が多いと地震規模が小さくなり、また発生回数も減るのだろうか?と想っていますが、どのような結果になるかは神のみぞ知ることなのかもしれません。

 言い換えれば、

 すなわち猛暑、ゲリラ豪雷雨、巨大な停滞台風などがなく、人が比較的過ごしやすく、浮かれ気分になり、からっとした時期に、突如「忘れた頃にやってくる」のではと想っています。

大地震に繋がる前兆として、
 天地間に徘徊・標榜する環境放射能、電磁波、および、エアロゾルの活性度が大気圏の水分雨、雲、水蒸気など)*によって阻害されずに、
 活性化状態が続く好天気状態において、天地間における電気および磁気、帯電したエアロゾルの流通経路が電磁気的につながる状態になった時に確率的に巨大地震が発生するのでは???
と妄想しています。

 ですから、静電気などは湿度が高いと発生しないので、からっとした気候時には警戒が特に必要か?と思っています。

参考関連投稿:
大地震の予測が的中しないことに係る個人的な雑感   【追加】2014-05-06


放射化現象に係る投稿(その4:【再掲】地震予兆である地震雲と環境放射能との関係に係る考察)(2013-05-09)

震度6以上の巨大地震の場合、地震前に、環境放射能値が低下する「爆縮現象」、地下水ラドン濃度(Rn:自然放射能)の一時的な上昇、電磁波ノイズ、地中オゾン濃度の増加などは可能性のある有望な予知プロセスと思われますが、完全に予兆現象を網羅するためには、予算的にも難しいのだろうか? 

  [注目]地震は環境放射能と砂鉄が多い地域で発生し易いのか?

 

ニュートリノ 、ラドン、トリチウムなど環境放射能がどのように作用して変化しているのか?
そのメカニズムの究明を期待しています。

 

地震および津波に係る記載(その46:【注目】巨大地震の発生は環境湿度が低いと発生し易いのだろうか?)
(2013-04-22)

環境(水)中の放射性物質の影響と浄化に係る記載(その6:水中での放射時の挙動)    (2011-05-04)

 

 もうひとつ気になることは
既報
岐阜、長野両県の県境付近で震度1以上の小地震が計33回発生したというが、3.11前にも同様な現象あり。で記載しましたように、地域連動性です。

 大規模地震の2~3週間前に岐阜、長野両県の県境付近で小地震が発生していました。

 以前、ロシアの地震学者が予言していた日本近海での3.11並の大規模地震は発生していませんが、既報5月4日、5月5日 小規模地震の群連発が奥飛騨でまた、また発生しているという。2014-05-06で心配していましたが、 

今後、小地震の群連発が特定の地域で発生する場合は、巨大地震の予兆のひとつとして、警戒すべき現象かもしれない?と個人的には妄想していますが、

 最近は比較的に湿気が少なくなったため

今回の茨城県南部の地震は今後もっと規模の大きな地震が起こる前兆かも知れず注意が必要なのだろうか?地域連動性は今回もあったのだろうか?

 最近でも、相も変わらず「ロシアの声」16 9月 2014, 12:28によれば

 日本は近い将来、地球から消滅?

というように、 「カナダのHuffington Postに掲載の、日系カナダ人エコロジストのデビット・スズキ氏の暗い予測によれば、日本はマグニチュード7以上の新たな地震に見舞われる恐れがある。

   スズキ氏いわく、その地震で福島第1原発は取り返しのつかない破壊を受けて、燃料棒は外気と触れることになり、日本列島に終わりが訪れ、北米西海岸住民はこぞって非難を余儀なくされる。

   スズキ氏の予測では今後3年のうちにこうした大型地震の起こる危険性は95%。スズキ氏はまた、日本政府に対し、福島原発の事故の実際の規模を隠蔽し、事故後の正常化への国際社会の援助を無駄に拒んでいるとして、これを非難している。

   Mirtesen.ru
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_09_16/277354201/ 」という。

[追記]

もう一度巨大地震が発生すれば

 上記の福島第1原発は取り返しのつかない破壊を受けて、燃料棒は外気と触れることになり、日本列島に終わりが訪れ、北米西海岸住民は避難?を余儀なくされるとのこと?

また真実を探すブログによれば遂に北米大陸のカナダから福島原発事故由来の放射性物質が検出されてしまいました。福島原発事故由来の放射性物質が検出されたのはバンクーバーの堆積物で、セシウム137が一キログラムあたり1.4ベクレル、セシウム134が0.321ベクレルとなっています。検査をしたのは秋田県の放射能測定室「べぐれでねが」で、念の為に複数回の検査をしても同じ様な結果になったとのことです。当時の風向きなどからも福島原発からカナダへ放射性物質が飛んでいたのは間違いないようで、改めて放射能汚染の酷さをデータで示してくれたと言えます。


昨年頃から東日本大震災のガレキが北米大陸でも発見されていますが、放射性物質も明確に土壌から検出されてしまいましたね。今までも西海岸で釣れた魚から福島原発事故由来の放射性物質を検出することはありましたが、土壌から明確に福島原発事故の放射性物質を検出したのは初だと思います。・・・とのことであり、

 
 [注目]地震は環境放射能と砂鉄が多い地域で発生し易いのか?と思っていますが、

 

再度、ニュートリノ 、ラドン、トリチウム、セシウムなど環境放射能がどのように影響しているのか?気になるところです。

 とにかく、太平洋の放射能の汚染が酷いのは東日本沿岸地区の地震発生を助長する原因とも想われ少なくとも再度の原発事故による放射能漏洩の危険をはらむ巨大地震に対して厳重な対策が必要か?

参考図:真実を探すブログ

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-3877.html

 


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