水徒然

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地異に係る記載を調べました。(その12:人工的な所為で地震を発生させる要因)

2012-03-05 | 日記

'12-03-04、03-05更新
 既報に記載した神戸地震(兵庫県南部地震)の西宮市における地下水中ラドン濃度変動と関連があり、地異に影響すると想われる人工的な所為で地震を発生させる要因に係る記載を調べました。詳しく見る>>

話がそれますが
 個人的には、半信半疑と常々思っていましたが、
 既報の記載で神戸地震時の水中ラドン濃度の異常な増加要因として、
岩石表面から地下水中に溶けだし地下水の流れに乗って地殻中を移動するのはプレート(断層)の移動、地磁気、電荷などに影響する地質によるものかと妄想していましたが、・・・。

 また、地震の前兆として発生するという爆縮現象(環境放射能の低下)は気象異変(突風、降雪、雲の蛍光発光など)を伴い、地質(断層、フォッサマグナなど)が影響するという。

話を戻して

 簡単にラドンが地下水の流れに乗って地殻中を移動する要因として、
人工地震実験などによる亀裂(
隙間発生効果はさておいて、よくよく考えてみれば建設工事などで使用される発破振動によるメカニカルな影響も想定されます。
関連投稿:
地異に係る記載(岩盤崩壊時に発生するオゾン

以下、人工的な所為で地震を発生させる要因係る記載を調べました。

 (転載開始)

地震予告が米国から来る理由
~ベクテル社というボーリング会社が工事に参加した所で地震が起こる
(一部割愛しました。)
「・・・ 神戸地震(兵庫県南部地震)は、人工地震と自然地震のダブルの双子地震で、直前に赤い稲妻・キノコ雲が空に走ったとの証言』リンクより転載します。
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 ~前略~

地震予告が、なぜアメリカという国から来るのか
・・・ジョークかもしれない物を含めて、地震予告が、なぜアメリカという国から来るのか。又、平成6年秋にオーストラリアの地震研究所で所長が、「来年(平成7年)の1月と10月に日本で大地震がある」といったのを聞いた人もいる。・・・

「外資系のベクテル社というボーリング会社が工事に参加した所で地震が起こる。彼等は活動層を狙って地震の種を仕掛けている。その会社は淡路島でも工事をやった。東京近郊は府中、国立付近。埼玉付近にもある」

というのである。

闇の世界政府「300人委員会」がレーガン政権に送り込んだベクテル人脈

オウムが具体的に名前を挙げた「ベクテル社」とは、米国のフーヴァーダム、サンフランシスコ・ベイブリッジ、スリーマイル島を含む全米の52%の原子力発電所、アラビア横断パイプライン等の建設、世界最大のニューギニアの銅鉱山、サウジアラビアのアルジュベール新産業都市全体設計、中国のジュンガル石炭開発計画等を行っている最大の建設・エンジニアリング会社「ベクテル・グループ・インコーポレーション」の事で、日本のダムや原発建設にも参画している。

1898年に創立した同社は、創立者とその同族が株の大半を所有し、しかも株と業務内容は一切非公開で(だから日本人はウォール街とロンドンのシティの株式市場を信用しているから、本当の最重要企業は隠されている事が分かっていない!忍)、レーガン政権時代に、ジョージ・P・シュルツ国務長官(元社長)、キャスパー・W・ワインバーガー国防長官(元副社長)の二人を閣僚に送り込んだ企業である。

ジョン・コールマン博士『300人委員会』(歴史修正学会訳、KKベストセラーズ)によると、このシェルツは闇の世界政府「300人委員会」が選んだ国務長官で、ヘンリー・キッシンジャーの子飼いであった。キッシンジャー・コネクションを胡散臭いと思っている国々に接近する役目を担っていたのが、ベクテル社でありシュルツであった。

全米の原発の半分以上を建設しているベクテル社は、日本を含む他の国々の原発も手掛け、日本列島の中でも同社が参加している施設は、地震兵器が仕掛けられる可能性があると、オウムはいう。現在のボーリング技術では、地中数百メートルどころではなく、1キロを越える深さまで掘る事が出来る。先に挙げたソ連の地震兵器は「小さな核爆発」で「大きな地震」を起こす事が出来るが、深くボーリングした個所に「小さな核爆発」を起こす物を埋め込んでおけばいいことになる。

●関西国際空港の建設工事に参画したベクテル社

阪神・淡路地域に、ベクテル社が参画した建設工事があっただろうか。それがちゃんと存在した。関西国際空港である。昭和59年に発足し、翌年政府が2兆5千億円の施設予算を承認した関西国際空港会社が発注した海外企業には、AT&Tインターナショナル(米)、TRW(米)、ザ・オースチン・カンパニー(米)、コピアパートナーシップ(米)、ローゼンバウアー・インターナショナル(豪)、パリ空港公団(仏)、オガワ・フェレ・デュチョル・デコラシオン(仏)、ボイマー・マシーネンファブリック」

本文を詳しく読む

(転載終了)

⇒ここで着目することは、個人的には真偽不詳ですが、
「・・・地中数百メートルどころではなく、1キロを越える深さまで掘る事が出来る。先に挙げたソ連の地震兵器は「小さな核爆発」で「大きな地震」を起こす事が出来るが、深くボーリングした個所に「小さな核爆発」を起こす物を埋め込んでおけばいいことになる。・・・」の可能性です。

 既報で記載したメタンハイドレイドなどの掘削ボーリングによって
今後、地殻変動が加速されていくのだろうか?

  既報でも記載しましたが、妄想?杞憂かもしれませんことを
予め断っておきます。


 現状仮説メモ>(地震発生に係るその他要因は割愛

  人為的な小さな核爆発の影響は無視できない(追加)
       +
 海底火山噴火などによる亀裂(隙間)の増大、
地球温暖化による海水温度上昇に伴なうオゾン、CO2、
メタンハイドレイドからのメタン解離(シンクホールなど地殻の空洞化)
それに伴う海底などに生息する微生物(古生菌など)の異常繁殖
および土砂災害の要因として懸念している残留放射能(漏洩放射能、天然ラドンなど)からの崩壊放射線によるの発熱、地殻に生息する微生物の損壊によって
地盤強度を低下させていることの

人為的な所作による繰り返しの可能性が
現状推察されます。
(地震 ⇆ 地殻変化) 
 


 

 

   

 


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