墓参は、彼岸を外して土曜日に行くことにした。 コロナがやはり恐ろしい。 オリンピックを中止して居れば、被害者はもっと少なかったはずだ。 金儲けキチガイにかかると人の命など価値がないらしい。 総裁選挙になって、急に貧困層の底上げと、富裕層の税負担の話が出てきたが、具体的には何も決まっていない。
昨夜は深夜に目が覚めて、外の明るさにつられて空を眺めた。
どうもお月様が変形して見える。 お月様の所為ではなく、我お目目の病が進行して来た様だ。 目の見えるうちに、十分に楽しんでおきたいが、残念ながらコロナでお出かけが出来ない。 三年前から、紀伊半島巡りを企画していたが、コロナで行く事が出来なかった。 「古事記」に出てくる地名を、全て見ておきたかったが、神戸から東が手付かずに成って、そのままコロナとなってしまった。
日が西に傾き始めたら、「烏の勘三郎」がからかいにやって来て、電柱の上から呼んでいる。
顔を見たら、プイっと飛んで行ってしまった。 何処か夏バテの残りが感じられる姿ではあった。
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