三年寝太郎の話を思い出している。 理由は何にも無いという程の事でもない。 有る方のブログで、パイナップルの挿し木をしたら、三年したらパイナップルが出来たというのが有った。 直ぐに行動するのが私で、スーパーでパイナップルを買ったときに、頭の葉っぱを挿し木した。 見事に挿し木は成功。それから三年、今年の夏はと期待したが、・・・・。
昨年は何かの病気になったらしく、葉がおかしくなった。 色々調べたら、パイナップルは、酸性土壌でないとダメだとの事。 早速色々手当をしたら、「パンパカパーン」見事に復活。 それだけに期待したが、残念でございました。 実もならず、どこかの鳥がやって来て、山椒の実を糞で置き土産。 此方の方がすくすく育って、一年でご覧の通りとなりました。 来夏は四年目。 果たして「パイナップル」の実を見る事が出来るのでしょうか。 吾輩は、「三年寝太郎」の心境でございます。
遠く広島の風景を思い出しながら拝見させて頂いています。
パイナップルは酸性土で生育するのですね。
鳥の置き土産から立派に成長している「山椒の木」
なかなか育てるのが難しいのですが、、
酸性土壌が良かったとはしりませんでした。
パイナップルが結実しましたら、是非再投稿を待っています。