藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

日本の政治家の馬鹿さ加減。

2021-08-23 07:59:56 | 日記・エッセイ・コラム

 パラリンピックも、強行するそうだが、コロナの第二の爆発的増加の、引き金になる事は間違いない。 TVの前に陣取っているだけなのは、それは年寄りだけ。 若者は、海へ山へ町へとお出かけである。 何処へ行っても人は存在しているのだが、この長雨で屋外での遊びは出来なかった。 必然的に、室内となる。 カラオケ店を封鎖しても、個人の家は封鎖も出来ない。 況してや、会社の寮などは、絶好の隠れ家と成ってはいまいか。 そんな中、三重県知事は、国体を中止すると、文部科学省に要請したそうだ。 英断であると評価したい。 地方自治体が努力しても、国が緩んでいては、此の勝負負けである。 何だか太平洋戦争を開戦した時の、日本に似てきた気がする。 国際情勢に、振り回されているのではあるまいか。 このままでは、日本の経済活動に迄、大きな影響が出る事は疑いの余地はない。 他国は、むしろそれを望んでいるのだ。 嫌なことは嫌と、はっきり意思表示すべきである。 このまま行くと、最後には他国迄も、コロナ戦争に引きずり込む危険がある。 特にパラリンピックは、より多くのボランティアを必要とするのだ。 況してや、直接力を貸す事も多いいはずだ。 さてこの結果は、如何成るのでしょうか。

 ところで、この写真をご覧いただきたい。

     

「嘴太烏」君だ。我が家の前の通りの角で、朝早くからお鳴きである。 鳴くといっても、単純な鳴き声ではない。 「ワン」でもない。「カー」でもない。 どこか、犬の鳴き声に似た鳴き声で鳴いている。 と、その下の家の犬と、その隣の家の犬が、反応する。 犬が「カヲーン、カヲーン」と鳴けば、烏も「カヲーン」と、少し籠った感じで鳴くのだ。今朝は早々と、六時過ぎからおやりになった。 此の行動は、雨が止んだ時におやりの様だ。 晴れていると、今少し遅い時間におやりなのだ。 毎日ではないので、声が聞こえてから、カメラを持ってベランダに出ると、ぴたりとお止めに成る。 自動で採る方法がなかろうかと、考えてみるのだが、烏様が止まる位置が、毎回違うのだ。わがベランダからは、三っ本の電柱が見えるが、夫婦でおいでの時は、また違うパターンで、犬を揶揄うようだ。 嘴細烏は、物まねが出来ないそうだ。 我が部屋に侵入を試みる輩は、嘴太烏の方である。

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