藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

考えてみると・・・

2018-11-15 12:51:17 | 日記・エッセイ・コラム

 どうも、私の人生は「歯」に悩まされてきた人生のようだ。 ゼロ歳被爆者の私は、幼少期から歯には悩まされてきた記憶がある。 特に生え変わり時期には大変悩まされた。 歯が抜けると出血が止まらない傾向が有った。 四日間くらい止まらない事はざらで、・・・・・。 その後も虫歯には案外ならなかったが、親知らずが常に歯茎の中で暴れた。 そのご結婚して、そうだ

 この公民館の建設工事の責任者をやった時、釘を口にくわえて作業した時に、釘が歯茎に立ち、歯茎に菌が侵入、その菌が地中深くに眠っていた古い菌で、人間には耐性が無い菌であったために、歯茎がはれ上がり、大学病院に入院して切開手術を受けて合計五本の奥歯を取り除いた。 それからが、歯のトラブルの始まりで・・・・・。 疲れると歯が・・・・?となる。 今回も、お孫様の文化祭に母校を訪ねたのがきっかけであった。 腰を下ろす場所が無く、懐かしさに引き回されて、母校の隅々を探索した結果、疲れ果てた結果である。 今朝、偶然にも YouTube で文化祭の美人コンテストの結果を知り、熱中してみていた。 現代社会は、何でもかんでも、インターネットで知る事が出来る社会になったことを実感していた。

 こんな記事を書いておきながら、こんな記事を書こうとは思っていなかったのだ。 インフルエンザについて書こうとして、完全に横道にはずれてしまった。 「考えてみると」 私はこれまでにインフルエンザに感染したことが無いのだ。 予防接種も受けたことが無い。 インフルエンザで、学校が閉鎖されても罹らない。 そのことを書こうと思ったのに、横道にそれてしまった。 今年も流行し始めたそうだが、年齢を重ねてきた私としてみると、ぼちぼち予防接種をした方が良いのではなかろうかと思い始めている。 それは予感がそう言わせているのだ。

 私の予感は良く当たる。 しかし、経験が邪魔している。 別に注射が怖いわけではない。 「うーむ、いかがしたものか・・・」 悩ましい時間が過ぎていく。 そして・・・・変な考えが浮かんでくる・・・・・。

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Unknown (kazuyoo60)
2018-11-15 15:25:40
0歳被爆と葉です。元気になさってる方にも人には分からない辛い病歴が有ったりとは聞いていますが。
インフルエンザが避けてくれる、良いですね。西洋の南部の地方で、ある病気にはならない遺伝子を持った方がおられると見聞きのうちです。もっと研究してくださって、その遺伝子が万人に効くものであれば、そして組み込む方法が見つかれば、いずれはそんな時代が来るかもしれません。
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