藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

今日で八日、寝てばかり(総理も官邸におこもりだそうだ)

2020-07-24 10:21:03 | 日記・エッセイ・コラム

 昨夜から、背骨の周辺の痛みが酷くなってきた。 血圧は、高い時で110~70で、むしろ此の一か月安定している。 血圧が低い事が、いけない事も有るには有るのだそうだが、びっくりするほど低くはない。 ただただ、体が動かない。 トイレと一日三度の食事以外はベットの上でごろごろしている。 寝たきり老人に近い状態だ。 しかし不思議なのが、社会情勢は刻々と入って来る。 否でも入って来る。 スマホにタブレットが、新しいニュースが有ると音を立てて知らせてくる。 TVを見ているより、大量の情報が向こうからやって来る。 昔なら噓が半分だったであろうが今はそれは無い。 嘱託殺人の事件や(関係者が、元国会議員のご主人の医師だそうだ)、コロナの情報‥‥。 此れだけ情報が有っても遊び惚ける若者の気が知れない。 大学が仮装授業化しているので、暇なのであろう。 バイト先も無く、とかく時間を持て余している若者が、其処にごろごろいる様だ。 そもそも大学が多すぎる。 国家試験で、一定以上の成績が無ければ進学できなくすべきだと思い始めた。 運動が出来れば進学させ、それが本当にその学校の質を向上させているのだろうか。 甚だ眉唾である。 就職戦争に勝つために、大学へ進学している連中があまりにも多いい。 何処か仕事が舐められている気がするのだが、…。 今も雨音と、ベットがきしむ音だけが部屋にある。 それとキーボードを叩く音だけだ。 ここ数日は、近所の雑音もめっきり少なくなった。 何処か不気味ではある。 避難指示は出ていないが、大雨警報は発令された。 こんな気候や気分でで「GoTo」、の掛け声で何処に出かけようよ云うのだろうか。 安倍政権は、完全に政策立案能力を失っている。 ここ十年来の水害で浸水した地域のかさ上げ(流されてきた河川内にたまった土砂を利用)、はたまた、河川の川幅の改修、要するに国土の見直しである。 すでに三陸地方では、津波対策でやっているではないか。 その準備に早急にかかる事。 そのうえで、土砂の捨て場や居住地の確保を計画的に行う法律を作る事、遣る事は山ほどあるが、総理も官邸に籠っておいででは何もできませんよ。 

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