藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

おかしな国になったもんだ

2020-07-23 17:15:06 | 日記・エッセイ・コラム

 スポーツばかりやって億万長者になり、はたまた、裸の写真で、歌を歌って‥‥。 それが一体この国の何処で何に貢献したのと言うのだろうか。 只々、お金を回して、経済規模を膨らまして、泡銭を作って来ただけであろう。 喜んだのは税務署と、公務員、国会議員位で、…そうそう使い道も無い金をため込んだ連中で。 その結果が、GO-TO‥‥だそうだ。 しっかりした社会基盤、例えば災害用の備蓄。 テントなども、アフリカ難民のテントを見ると、いやはや日本の物は犬小屋だ。 経済大国が呆れてしなう。 だからこそ、中国や北朝鮮、ロシアに馬鹿扱いを受けるのではなかろうか。 ふとお休み中の豪華客船を見ていて気が付いた。 あんな何千人も収容可能な客船が、日本に十隻もいれば、災害時のは大変役立つだろう。 平静は格安運賃の国際観光に活用し、世界の海を席巻すればよい。 いざと言う時は、病院船、ハタマタ被災者用ホテル。 造船業界も潤い、四方が海の日本本来の活動の場が、確保される。 特に近頃可笑しく思う事は、ユーチューバーなる怪物の存在だ。 いくら稼いでいるか見当がつかないらしい。またそれに浮かれる若者にも問題があろう。 仮想空間は、何処まで行っても仮想空間であり。現実ではない。かりに、今国際紛争の大きい物が発生したら、一番に規制がかけられるのがこの世界だ。 香港、中国本土しかりである。 根無し草の上で威張っていても、所詮は仮装う空間である。 その事を忘れてしまって、自らがコロナである事すら仮想化してみたが、やっぱり現実は厳しかったようだ。 此の事は他の経済活動でもいえる気がする。 確かに、働くだけが人間ではない事は確かだ。 しかし、キャバクラが必要だろうか。 商談するならもっとほかの形が有るはずだ。 女をあてがえば商売になるような商売は、所詮、女が居なくなると無くなる商売なのだ。 ここが切り替え時でなないのか日本。


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