藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

オガタマの花が散り、後に残った物は

2012-05-20 18:51:08 | 社会・経済

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オガタマの花が散り、の後をよく見ると巫女が舞うとき手にする鈴に似た形が見えました。

前聞いた話では、円玉の模様はオガタマを表していると言う事でしたが、特定の宗教が関係するものを共通通貨に使用することに題があるとの意見があり、式には若葉と言うう事にしたそうです。こか日本人の感覚が解らなくなりました。い古代の祭典で使用された玉串の木、の後魏志倭人伝では、白樫が使用されたように記述されていたように記憶していますが、私の記憶違いでしょうか。樫とは、棒樫つまりどんぐりの木で、尺棒はこれで作ります。まりこの白樫は、作のとき使う鍬の柄から、の柄、ぜ掛けのときのはぜ、々、当時の生活に無くてはならないものでした。にこの木の実は、ードン(の木のどんぐり)と呼ばれ、んぐりの中で唯一アク抜きせずに食用に為りました。饉のときも必ず実を付けるので、切にされたようです。後この実がどんなに成長するか楽しみにしています。

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