自民党の何方が考えたか知らないが、18歳選挙権付与、本当に正しかったのか?。 いいのです。18歳でも16歳でも、働いて税金を納めている人間が、国政に物申すのは当たり前の事なのだ。 高等学校無償化が叫ばれる時代に、国家権力が介入している教育現場で教育された人間に選挙権?。 このことが自民党の息の根を止めそうな気がしてきた。 本当に、戦争の現場に出くわした事のない若者が、どれだけ自分の命を賭して、戦えるかと問われると、みんな逃げだすと断言する。 戦争は面白半分のゲームではないのだ。 元維新の会の中村様、鉄砲担いで中東の紛争地域に行ってみてくださいな。 嘗て広島は、ヤクザの抗争で、闇市で鉄砲玉が飛び交いました。 日本人同士が撃ち合ったのではないのです。 取り締まる、アメリカのMPに対して、岡組の若者が命を懸けて、日本人の商売人を守ったのです。 戦争は、昭和20年に終わってはいませんでした。 平和憲法を勝ち取るまでの7年間は、マッカーサー対日本人の戦いが巷では繰り広げられていたのを、この目で見てきました。 何故アメリカが日本を、大事にするのか、・・・答えは簡単です、人の命を大切にしない行動には、命を懸けて反抗するのが日本人なのだと知らしめたのです。 その当時の若者は、命を懸けて意思表示したのです。 私が育った街でも、MPと闇市を守るヤクザが、銃撃戦を繰り広げていました。 そのヤクザの流れが、自民党なのです。 広島では、砂原 格、神奈川では、小泉元総理のお父さん。 倶利伽羅紋々を、背中に着けて、命を懸けて国政に携わったのです。 近頃では命を懸けて…そんな国会議員等、見たこと無し。 薄汚れた金権政治家ばかり。 セメント王国、山口県(宇部セメント)と茨城県(麻生セメント)のお友達内閣の将来は、暗黒時代へと突入するのでしょう。
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