緊急発進(発信)
野田内閣の改造が終わったら、お頭の中まで改造したらしい。
防衛大臣が、自衛隊に「オスプレイ」を配備したいといい始めた。
自衛隊次期戦闘機をF-35に決めてまだ間がない。
一機104億円の戦闘機を42機そろえるという。色々装備品を入れると、8000億円を越えるという。おまけに、欠陥機の「オスプレイ」である。どんな角度からこの飛行機を眺めても、まともに飛行できる形状ではない。二つのプロペラの片方が故障すれば、簡単に落ちる。誰が見ても解る。その欠点を30年かけて改良したというが、欠点など改良程度で克服できる物ではない。莫大な開発費を使った物を、高く日本と韓国に売る付ける、魂胆である事は見え見えである。現在開催中の国際会議向けの、調子に乗った発言なのかはたまた、防衛大臣になった嬉しさから、思わず本音が出たのだろうか。
いずれにしても、「野田内閣」は自滅の道を歩み始めた。
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