藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

尖閣問題から見えて来た物

2012-10-13 23:53:29 | 社会・経済

ここ一週間「下痢」が続く。食物を体内に入れると「下痢」が始まる。「細菌性」ではない。体調が食物を拒否しているのだそうだ。一種の「拒食症」だという。私には、「拒食」する理由など無い。私になくとも、私の体に有るらしい。

人間の体は、自己管理能力が存在雄するらしい。内科の先生の「説」によれば、栄養学的に十分満ちたれていれば、強制的に排泄して当たり前である。システムが壊れると、逆に肥満や、栄養失調になる。血液検査でもCTでも、MRIでも異常なし、ただし。「肺」を除いては。「アスベスト肺」は確実に進行している。酸素取得能力が減れば当然に消耗できるエネルギー元の量が減る。それ以上取得すると下痢をする。

エネルギーのサイクルがうまく機能しているようだ。

何だか体が少し軽くなってきた感じがする。

それにしても、「東京都知事 石原氏」総理官邸に乗り込み、罵詈雑言を発したようだ。官邸職員から、「無見識振り」がマスコミにリークされたらしい。

そもそも、「一地方自治」の長が国政に対し物申すなど越権行為である。言いたければ、国会議員に返り咲け。国会で誰も貴方の意見に「耳」を傾けてくれないから、都知事になったのではないのですか。

最早、「労害」のほか、何者でもない。中国の怒りがあなたの行動に対し発しられて居る事を知るべし。

東京に本社のある中国進出企業が、今後標的になっていくのです。「口は災いの元」クリントン補佐官は「尖閣はアメリカが守る」と明言しています。台湾も同じ、フィリピンも同じ問題を抱えていますが。アメリカの力で、抑え込まれているのです。

そもそも、次期戦闘機が決定された時以来、中国は苛立っているのです。空中給油できる戦闘機の行動範囲は、∞でそれに対抗するため、中古の航空母艦を手に入れて改良したのです。しかし、イージス艦に対抗できる武器がない。原子力潜水艦に対抗できる武器もない。

ただ現在対米貿易は順調ですが、何時ドルが値下がりするかで、国の経済が混乱をきたすのが、今や中国の経済なのです。次に待っているのは、経済格差による中国の宮中分解なのです。ソビエトが味わったように、それは突然に始まるのです。アメリカの動き一つで。

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